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もっと知りたいバイク保険!自賠責保険と任意保険の違いって

バイクの盗難が心配なら「Zutto Ride Club」

Photo by Pairach Boriboonmee on Unsplash

Zutto Ride Clubでは、安心の盗難保険つきのロードサービスがありますよ。

バイクのロードサービスと盗難保険の『ZuttoRide Club』

国内や海外のバイクメーカーに対して、ロードサービスと盗難保険の商品を提供している会社で、ホンダ、ヤマハ、スズキからカワサキまで高い評価を得ている保険会社。

Zutto Ride Clubのロードサービスでは、24時間365日レスキューセンターにつながり、レッカーサービス、ガス欠、バッテリー上がりにも対応してもらえます。

例えばツーリング先でバイクが故障してしまうと、レッカーが必要になることも…

そんな時ロードサービスがあると安心なのですが、レッカーの距離によって費用がかかってしまうことがあります。

また保険会社の指定となる最寄りの修理工場までの搬送なら無制限となる保険や搬送金額の上限を設けている場合もあるので比較したいときには注意が必要です。

東京海上日動株式会社の場合には15万円、Zutto Ride Clubでは、最大搬送距離無制限となっています。

Photo by Yulian As on Unsplash

参考までに100kmでレッカーが必要になった場合、基本料金8,800円とレッカー料金55,000円(550円×100km)となり、合計63,800円。

東京海上日動株式会社の保険では15万円まで補償を受けられるので、100kmのレッカー移動であれば自己負担しなくても保険でカバーしてもらえることになりますね。

しかし100km以上のレッカーが必要となった場合には、追加で自己負担が必要になることに…

そのためツーリングなど長距離を走行することが多い場合には、Zutto Ride Clubのロードサービスの「ロード無制限」(9,990円)のプランでカバーすることができます。

もっと費用を抑えたい場合には、ロード50 (5,990円)、ロード100(7,990円)のプランもありますよ。

自分のバイクライフに合わせてロードサービスの保険を選ぶというのも、ひとつの方法なのです。

Zutto Ride Clubのロードサービスの保険加入期間は、すべて1年間となっています。

Photo by Jan Starek on Unsplash

  • ロード無制限プランなら、チューブ・タイヤ交換を行わないパンク(税込2,200円)を年1回サポート

その他にZutto Ride Clubのロードサービスでは現場対応が可能な応急処置をしてもらえるサービスがあり、30分以内であれば無料となります。

ただし部品代と30分以上の作業の場合には、料金がかかるので注意が必要です。

さらにガソリン代は有料となりますが、現場までガソリンを届けてもらえるサービスやバッテリー上がり、かぎ開けのサービスつき。

盗難保険つきで、バイクやパーツ、かぎ穴のいたずらまで補償

Photo by Ashutosh Dvivedi on Unsplash

Zutto Ride Clubではロードサービスと盗難保険が一緒になった保険がありますよ。

プランにもよりますが、バイク盗難保険は最大で300万円、パーツ盗難保険で最大20万円、カギ穴のいたずらで最大5万円まで補償してもらえるのです。

保険料は、盗難5(年会費4,400円)から盗難300(年会費94,400円)まであり補償の厚さによって保険料がことなっています。

盗難5の保険では、車両盗難保険の上限5万円、パーツ盗難保険、カギ穴いたずら補償金額は各2万円。

ロードサービスや盗難保険だけの保険もあるので、自分のバイクに合った補償内容から保険を選びたいものですね。

実際にロードサービスを利用したことがありますが、レッカーの移動代やその他に遠方なら当日に帰宅するまでの交通機関の料金が必要になります。

また旅行などに行く途中でエンジンが停止した場合には、その旅行代金など…

バイクの修理代だけでなく、意外と費用がかかるのが現状。

いざという時が来なければ必要のない保険ですが、いつ必要になるかも分からない。それが保険なのかもしれないですね。

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