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新型コロナウイルスの影響もあり、外出を自粛している方もいると思いますが、ツーリングのベストシーズン。
桜も咲き始め、夜桜もかなりキレイなのです。
一眼レフを持ってバイクと記念撮影!これは楽しみなひととき。
しかし今年は、新型コロナウイルスの影響でバイクのベストシーズンが到来しているにも関わらず、素直に喜ぶことができないのが残念…
今回は、ツーリングシーズン到来ということで自賠責保険と任意保険の違いについてリサーチしてみました。
自賠責保険の補償は、いったいどこまで?!
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自賠責保険で補償してもらえるのは、死亡や後遺障害となったときの補償で最高4,000万円まで。
また傷害の補償は、最高120万円となっています。
そのため補償をさらにつけたい場合は、自分で任意保険に加入することが必要です。
さらに自賠責保険では対人賠償のみのため、自分のケガや死亡、物品の破損や車両の損害などの補償がありません。
もし事故などで補償が必要になると、すべて自己負担することになってしまうのです。
大きな事故にいつ遭遇するか分からないので、いざという時の備えは必要不可欠。バイクの保険に加入していない方や
バイクが故障したときのレッカーサービスは必須!
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ツーリングに出かけてエンジンが止まってしまった…そんなことがあったら、自分で修理することは不可能。
また転倒してエンジンがかからない…近くにお店が全くない場所で、ガス欠になってしまった…
こんな時は、ロードサービスに加入しておくと安心なのです。
クレジットカードを持っている方は、クレジットカードにロードサービスが付帯されていることもあるので確認してみることをおすすめします。