日本国内だけでなく、世界200カ国以上の宿泊施設の予約ができる「Hotels.com」。
Web Globalisation Reportによって発表された、世界で最も優れたサイトの総合部門で2012年から5年連続で5位までにランクインしています。
今回は、1泊無料になるサービスについてリサーチしてみました。
目次
Hotels.comってどんな会社なの？
有名な一流ホテルからコンドミニアムまで幅広く対応し、世界の数十万軒ほどの宿泊施設を利用できますよ。
海外にある会社のシステムを利用するのは、少し不安と思っている方も。
予約のキャンセル方法をしっかり知っておけば、安心です。
Hotels.com予約のキャンセル方法
宿泊の予約は、すべてアカウントに保存され、予約後に日程が記載された確認メールが送信されます。
予定の変更などでHotels.comでの予約変更やキャンセルをする場合は、自分のアカウントに「サインイン」→「変更またはキャンセルする予約」を選択→「変更またはキャンセル」を選択します。
変更したい予約がHotels.comのアカウントに表示されていない場合には、「予約の検索フォーム」から内容を入力し、「予約の詳細ページ」で変更またはキャンセルをします。
予約が見つからない場合には、性または予約後に送信されているメールに記載されている旅程番号で予約の検索ができます。
無料で変更できる項目には、宿泊者名、ベッドタイプ、禁煙・喫煙の希望、スペシャルリクエスト、バリアフリーオプションなどがあります。
客室のタイプ、宿泊者数、旅行日程の変更をすると、有料となるのでご注意を。
ウェブサイトに「変更やキャンセル」のボタンが表示されない場合には、Hotels.comまで直接問い合わせが必要になります。
ホテルを予約する方のなかには、旅行だけでなく出張で滞在することもありますね。
そんなとき、必要な領収書。
あとで会社にしっかり請求できるように、領収書の発行方法についても確認しておきましょう。
ビジネスで利用するのでHotels.comで領収書の発行をしたい
予約したときに送信される「確認メール」→「領収証（印刷用）」を選択します。
- Hotels.comのアカウントを使用して予約した場合には、「サインイン」→「予約内容」を選択し、「今後の予約または宿泊済み」から領収書を発行したい予約を選び「領収書を表示または印刷する」にチェックします。
- ゲストとしてHotels.com
のホテルを予約した場合には「予約の検索」を選択し、カードの名義人や「クレジットカードまたはデビットカードの番号」→「旅程番号と確認番号」を入力します。領収書を発行したい予約番号にチェックし、「領収書を表示または印刷する」を選択します。
予約を事前に決済した場合には、滞在中にかかった費用についてはホテルから別で領収書が発行されます。
チェックアウトのときに支払いをすると、宿泊にかかった費用の領収書が発行されます。
Hotels.com™ Rewardsの宿泊数をためていくにはどうすればいいの？
電話で予約することもでき、アカウントに登録したメールアドレスを伝えると、宿泊が完了しチェックアウトから72時間以内に宿泊数としてカウントされます。
Hotels.com™ Rewards 宿泊数を 10 泊ためていくと、対象のホテルで利用できる 1 泊分が無料になる宿泊特典を獲得。
他の割引サービスで利用した宿泊分は含まれないことがあり、アカウントにサインインせずに予約した宿泊も対象外となっています。
無料の宿泊特典を利用するのに、制限となる期間はありません。いつでも好きな時間で利用することができるのも嬉しい！
213000軒以上の宿泊施設から選ぶことができますよ。
ビジネスでホテルを利用する方や、旅行好きな方へおすすめのサービス。
対象外となっているホテルなどもあるので、気になる方はHotels.comのウェブサイトで確認してみて下さいね。
