フリーランスのお仕事

次に狙いたい!ツーリング仕様なキャンプグッズを厳選

今年も残りわずか。

安全運転でツーリングを楽しみ、また来年を迎えることができるのは嬉しい限りなのです。

今回は、来年に向けて!ツーリングやキャンプで購入しておきたいグッズなどをご紹介したいと思います。

Photo by Harley-Davidson on Unsplash

ツーリングの必須アイテム

タナックス(TANAX) ミニフィールドシートバッグ 

このタナックス(TANAX) ミニフィールドシートバッグ モトフィズ(MOTOFIZZ)の商品は、愛用している方も多いのではないでしょうか。

ツーリングに行くときに必要なものは、最低限入るので便利です。

両サイドに飲みかけのペットボトルをINすることができ、横の小さなポケットには日焼けどめなどのアイテムを装備。

ペットボトルを入れるときには、しっかり口の部分を固定しておかないと、走行中のカーブで落ちる可能性があるので注意が必要です。

このバッグのお気に入りポイントは、可変式のため荷物の容量によって大きさを調節できること。

さらに雨の日用のカバーつきなのも、助かります。

山道など天候が変わりやすい場所を走行することがあるライダーにとって、雨の日対策は必須なのです。

日帰りツーリングから1泊の旅に最適なサイズ

  •  外寸200(高さ)×370~510(幅)×300(奥行)mm
  •  内寸190(高さ)×260~400(幅)×270(奥行)mm
  •  容量19~27リットル
  • 最大積載重量7㎏

カラーは、「ブラックとアクティブオレンジ」の2色展開。

ツーリングバッグを購入する時に、迷ったらこれをゲットしておけば間違いないでしょう。

長距離ツーリングに行くなら、このタイプ

タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ

同じタナックスの商品ですが、かなり大容量のタイプ。

キャンプに行くとなると、このサイズが必要に!

このサイズならスッキリ収納できますよ。

次に狙っているのは、このタナックスのキャンピングシートバッグなのです。

  • 外寸350(高さ)×620~820(幅)×350(奥行)mm
  •  内寸330(高さ)×520~720(幅)×330(奥行)mm
  •  容量59~75リットル
  • 最大積載重量14㎏

実際の取り付け方法は、1泊用のバッグと同じ要領で、カラーは「オレンジ、ブラック、カモフラ」の3色展開。

Photo by Harley-Davidson on Unsplash

テントやシート、キャンプに必要なグッズがすべて入るので、これがあれば最強なはず。

1泊2日用のバッグと比較すると、ペットボトルを入れる部分はないのですが、両サイドオープンファスナーつきなので、中身をすぐに取り出せます。

またバッグの上部に積載可能で、左右の容量を可変することで最大75Lまで荷物を入れることが可能。

その他に着脱式のサイドポーチや便利なホルダーベルトつきです。

上面に収納袋があるので、荷物が多くなった時の収納にも便利。

雨の日用のレインカバーも付属されているので、天候が変わったときにも対応できるアイテムとなっています。

容量アップを狙うなら、このシートバッグ

タナックス MOTOFIZZ キャンピングシェルベース

同じタナックスの商品で、30Lの収納が可能。

いつものツーリングバッグの下に、固定用として使えそうなアイテムとなっています。

  • 外寸190(高さ)×600(幅)×350(奥行)mm
  •  内寸165(高さ)×590(幅)×320(奥行)mm
  •  容量30リットル
  • 最大積載重量10㎏

Photo by Rafael Lopes de Lima on Unsplash

インナーにはフレームやホールドベルトつきで、前後4カ所に金属性のバックルが装備されています。

また一体型となので、バッグ下部からの浸水の心配も不要なタイプ。

両サイドに持ち手があるので、取り外しも簡単にでき、ロック機能付きのスライダーでセキュリティ対策もできますよ。

バイクアイテムを販売している店舗では、在庫の数が少なく、あまり見かけることがありません。売り切れ必須のアイテムなので、ぜひチェックしてみて下さいね。

キャンプに必須のテーブルと椅子

ソロツーリングにぴったりな Campsnailキャンプテーブル(価格1,980円)

Campsnail キャンプ テーブル

超軽量500gのテーブルで、折りたたみ式で登山などにも最適なタイプ。

耐荷重は10㎏あり、組み立ても簡単です。

足の接続には、少し力がいるようですが、ライダーならきっと大丈夫でしょう。

天板はつや消し塗装され、質感もGOOD!

Photo by Ignat Kushanrev on Unsplash

STEP.1
フレームの取り付け
片足のフレームを天板の端の穴に差し込みます。
STEP.2
天板にかける
  フレームの梁を、天板の切り口にかけます。
STEP.3
もう一つの足も同様に
天板の端の穴に差し込み完成です。
コンパクトに収納でき、軽く持ち運びにも最適なアイテムですね。ソロツーリングなら、このテーブルで十分と言えます。

カラーが豊富なMoon Lence キャンプテーブル (価格2,399円)

Moon Lence キャンプテーブル 

材質はアルミニウムで、長方形の折り畳み可能なテーブルです。

組み立てサイズは、長さ40×幅35×高さ28.5cm。

収納サイズは、長さ40×幅11×高さ7cmで、重さ0.9㎏、耐荷重30㎏となっています。

フレームは三角形のデザインで、足には凹凸のすべり止めつき。キャンプだけでなく釣りや登山などアウトドアに利用できます。

長さ40cmなので、長距離用のキャンピングシートバッグなら十分収納が可能です。

気になる点は、高さ。やや低めのタイプなので、椅子との組み合わせを考える必要がありそうです。

Photo by Harley-Davidson on Unsplash

高さ重視なら!Linkax アウトドアテーブル(価格1,680円)

Linkax アウトドアテーブル

コンパクトな折り畳みできるタイプのテーブルで軽量900g、カラーは4色展開で耐荷重30㎏。

組み立て時のサイズは縦35×横40×高さ32cm、収納時は縦13×横44×高さ6cmです。

ある程度の大きさと高さがあるタイプなので、横幅は収納すると44cmに。
軽量で持ち運びには便利なので、マスツーなどでキャンプを楽しみたい時に、おすすめのサイズとなっています。

 

Photo by Harley-Davidson on Unsplash

ソロキャンプ用に、かわいいコンパクトサイズの椅子

耐荷重300㎏ Vamvoの折り畳みサイズの椅子(1,399円)

Vamvo アウトドア椅子

この椅子は、デザインがかわいいので気に入り購入。

デザインだけでなく、かなりの耐荷重なのもポイントです。

1秒で準備できるので、アウトドアから普段用としても大活躍のアイテムとなっています。

STEP.1
スツールに指をかける
両端の犬の足跡のような部分に、両サイドから指をいれます。
STEP.2
高さを調節する
  自分の好みの高さに広げて、高さを設定します。
STEP.3
時計回りにまわす
少しずつ回転させて、好みの高さまで回し完成です。

完成すると高さ5~24cmになり、直径24.5cmで収納サイズもコンパクト仕様となっています。

このサイズなら、リュックやミニフィールドシートバッグにも収納でき、軽量920gなので持ち運びにも便利なアイテムです。

いかがでしたか。

ツーリングに便利なアイテムや購入したグッズなど、お役立ち情報を少しずつご紹介していきたいと思います。