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ツーリングにマストなアイテム!インカム選びのポイント特集

マスツーリングともなれば、あると便利なインカム。

ソロツーリングでも音楽を聴きながら走ることを楽しむことができるので、いまは必需品にもなっています。

とはいっても、じつはまだ持っていないのです。

そこで今回は、これからインカムを購入する方に向けて「インカム選びのポイント」をリサーチしてみました。

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インカムを販売している会社

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  • Cellular line
  • Cardo
  • MIDLAND
  • SENA
  • DAYTONA
  • サインハウス

このなかで候補となっているのは、有名どころのサインハウス。

そして気になるのが、SENAとDAYTONAです。

さっそく、リサーチしてみましょう。

ニッチな感じがする「Cellular line」

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「Cellular line」は、欧州でシェア率の高いイタリア製品で、電池の持ちがよく耐久性に強いのが特徴。最新モデルとなるAVANTは、最大20時間の通話が可能です。

 cellular line インターフォンSPORT ツインパック

  • 商品名:AVANT
  • シングル定価:42,350円(税込)
  • ダブル定価:75,020円(税込)
  • 通話時間20H
  • 通話距離:1.7㎞
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大8人

価格を抑えたモデルでは通話時間が最大15Hとほぼ上位モデルと変わらないのですが、通話距離300m、インカム同時通話人数2人まで。

  • 商品名:LINK
  • シングル定価:26,378円(税込)
  • ダブル定価:44,165円(税込)
  • 通話時間15H
  • 通話距離:300m
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大2人

そのほかに他社のインカムも1台登録でき、音楽のシェアやFMラジオが視聴できます。

そもそもマスツーリングをしない方や、最初のインカムとして考えるならある程度コストを抑えたモデルを選ぶのもひとつの方法。

「Cellular line」のLINKは上位モデルシングルの定価で、ダブルが購入できる価格設定となっています。

MESH型通信システムの先駆者Cardo(カルド)

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2004年からバイク専用のワイヤレス通信システムを販売している会社。

価格設定は1万円台からあり、比較的手の届きやすいモデルが揃っています。

 cardo(カルド) FREECOM 2+ DUO

  • 商品名:PACKTALK Bold JBL
  • シングル定価:46,200円(税込)
  • ダブル定価:85,800円(税込)
  • 通話時間13H
  • 通話距離:1.6km
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大4人
  • インカム同時通話人数(Mesh):最大15人
  • 他社インカム登録台数:2台

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PACKTALK Bold JBLの特徴は、他社のインカム登録数が2台となっていること。通話時間や通話距離は、ほぼ他のインカムと同じ価格設定です。

シングルではなくダブルで購入を考えているなら、やや割高な印象。

  • 商品名:FREECOM 2+
  • シングル定価:19,800円(税込)
  • ダブル定価:37,400円(税込)
  • 通話時間13H
  • 通話距離:500m
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大2人
  • インカム同時通話人数(Mesh):-
  • 他社インカム登録台数:1台

1万円台で購入できるインカムですが、最大同時通話人数が2人なり、マスツーリング向けではないのがポイント。さらに下位モデルの「FREECOM 1+」(17,050円)は、タンデム用となりツーリングで走りながらの通話が難しいモデルです。

お試しに使用するなら、格安なインカムとも言えますね。

鈴鹿サーキットのアトラクションに採用「MIDLAND」

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2012年に他社とのインカム通話を可能にした、ユニバーサルインターカム機能を市場に導入した映像通信機メーカー。

2016年にはバイク用の通信機として、世界初スマートフォンアプリBTTALKを用いて距離や人数の無制限を実現しています。

 MIDLAND BTMESH ツイン C1412.11 バイク用インカム

  • 商品名:BT MESH R
  • シングル定価:37,400円(税込)
  • ダブル定価:67,320円(税込)
  • 通話時間20H(Bluetooth)/ 12H(MESH)
  • 通話距離:3km
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大2人
  • インカム同時通話人数(Mesh):10人+guest
  • 他社インカム登録台数:1台

MIDLANDの上位モデルは、通話時間や通話距離ともにマスツーリング向けのラインナップ。

例えば街乗りで信号が変わり一緒に走るタイミングがズレたときは、距離を気にすることはないのですが、高速道路での走行で距離が空いてしまうと、この通話距離が重要です。

基本的に街乗りのみで、高速走行が少ないツーリングなら通話距離はこだわらなくても良いかもしれません。

トータル的に考えても、この価格で内容は充実しているため気に入れば買いなモデルだと思います。

  • 商品名:BT X2 PRO S
  • シングル定価:27,500円(税込)
  • ダブル定価:49,500円(税込)
  • 通話時間20H(Bluetooth)/ 12H(MESH)
  • 通話距離:1.2km
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大4人+4人
  • インカム同時通話人数(Mesh):-
  • 他社インカム登録台数:2台

種類が豊富なインカム「SENA」

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SENAはインカムのグローバルリーダーとも言われ、バイクやスポーツなど様々なインカムがあります。

インカムの種類は、約10種類ほど。

なかには、SHOEI専用のインカムやカメラ付のインカムもあり、ラインナップも豊富なのが特徴的です。

 Sena 30K メッシュ Bluetooth 通信システム WiFiパック

  • 商品名:50S
  • シングル定価:46,640円(税込)
  • ダブル定価:87,780円(税込)
  • 通話時間14H(Bluetooth)/ 9H(MESH)
  • 通話距離:2km
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大4人
  • インカム同時通話人数(Mesh):無制限(プライベートモード最大24人)
  • 他社インカム登録台数:1台

 SENA 50S シングルパック 50S-01 [並行輸入品]

50Sはダブルで購入予定の方には、少し価格設定が高めとなっています。特徴は、インカム同時通話人数(Mesh)がプライベートモードで最大24人までOKなこと。

その他の機能的には、それほど違いがないので、あとは自分の気に入ったデザインでインカムを選ぶという方法もありますね。

 Sena 10C EVO オートバイ Bluetooth カメラ & 通信システム

  • 商品名:10C-PRO
  • シングル定価:54,780円(税込)
  • ダブル定価:-
  • 通話時間17H(Bluetooth)
  • 通話距離:1.6km
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大4人
  • インカム同時通話人数(Mesh):-
  • 他社インカム登録台数:1台

 Sena 10U通信システム リモコン付き SHOEI GT-Air対応

バイクで走る様子を車載のカメラで撮影しつつ、自分の声を同時に録画できる優れもの。

仲間とのインターコム通話の声も同時に録画できるので、モトブログを始める方におすすめなインカムです。

記録できる動画は、高画質の1440p 30fpsまたは動きのなめらかな1080p 30fps / 60fpsを選択することが可能。

レンズは135度で広い画角があり、鏡筒を回転させ傾きを調整も簡単です。

またインターコムと共用のマイクは、ノイズキャンセル機能が働いているためクリアな音質で声を録音してくれます。

  • サイズ:105×60×31mm(メインモジュール)
  • スピーカー:直径36mm×厚み6.5mm
  • ブームマイク:長さ190.0mm
  • ケーブルマイク:長さ555mm
  • 重量90g
  • 解像度:1440ps 30fps / 1080p 60fps / 1080p 30fps
  • 静止画モード:解像度3.7MP(16.9)
  • タイムラプスモード:10秒に1枚の静止画
  • 光学:視野(135度)/ 絞り値 f / 2.0
  • 外部メモリ:Micro SD、メモリカード(最大64GB)
  • バッテリー:リチウムポリマーバッテリー(約3.5時間で満充電)

「10C-PRO」のメリット

音声やナビ案内にも同時に映像に取り込めるので、動画撮影中にライダーが聞いているスマホの音楽やナビの音声案内、FMラジオで受信しているラジオ放送の音声も同時に録音することができます。

これなら走りながら、BGMや道案内付きの動画が完成!

さらに動画撮影中に、好きな時間を写真で撮影できるのも特徴です。

いい景色は写真で撮影しておきたくなるので、本体のシャッターボタンを押すことで、その瞬間の写真を撮影できるのもメリット。

スマホアプリ「SENA CAMERA」と使用してスマホとWi-fiで接続すれば、スマホがカメラのリモコン代わりになります。

これでリアルタイムカメラの映像を見ることができるため、アングルの調整に便利。

また各種の設定や撮影した動画の確認もスマホの画面でできるので、アプリを有効に活用しつつツーリングしながら動画撮影をすることができますよ。

10C-PROは、インカムモデルでは珍しいカメラ付き。シングルしか販売されておらず、価格やや高め設定です。シンプルにインカムの機能だけが欲しいなら、他の選択肢もありそうな気がします。

新しいガジェット好きな方で、試してみたい方におすすめのインカムとなりそうですね。

コスパ重視なら「DAYTONA」

2008年にBluetoothのインカムを発売。

グローブをつけたままでも簡単にボタン操作ができるインカムで、スタイリッシュなデザインなのも特徴です。

比較的リーズナブルな価格設定なので、初めてインカムを購入する方にもおすすめ。

 デイトナ バイク用 インカム 1個セット 6人通話

  • 商品名:DT-O1
  • シングル定価:26,400円(税込)
  • ダブル定価:51,700円(税込)
  • 通話時間12Hi以上
  • 通話距離:1km
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大4人
  • インカム同時通話人数(Mesh):-
  • 他社インカム登録台数:1台

他社のインカムとの違いは通話できる距離が短く、FMラジオが利用できないことくらいです。

手の届きやすい価格設定なので、ソロツーリングやタンデム、少人数でのツーリングならDAYTONAという選択肢もアリな気がします。

スタイリッシュなデザインで、ヘルメットに装着したときの外観にもこだわりたい方にもおすすめです。

ダブルを購入予定の方は、機能などを考慮し他社を選択するという方法もありますね。

 デイトナ バイク用 インカム 1個セット 4人通話

  • 商品名:DT-E1
  • シングル定価:18,700円(税込)
  • ダブル定価:36,300円(税込)
  • 通話時間:12H以上
  • 通話距離:800m
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大4人
  • インカム同時通話人数(Mesh):-
  • 他社インカム登録台数:1台

日本製で信頼できる「サインハウス」

Photo by ali mahmoodi on Unsplash

日本人向けのバイク乗りのニーズに答えた、究極のバイク専用BluetoothインカムB+COM。

初代モデルが発売されたのは2008年で、その後多くのバイク乗りに愛用されている有名なインカムです。

 SYGN HOUSE(サインハウス) 

  • 商品名:B+COM SB6X
  • シングル定価:42,108円(税込)
  • ダブル定価:32,670円(税込)
  • 通話時間:16H
  • 通話距離:1.4km
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大6人(V3.9以降)
  • インカム同時通話人数(Mesh):-
  • 他社インカム登録台数:1台
  • ミュージックシェアリング:〇(V2.0以降対応)

 SYGN HOUSE(サインハウス) B+COM SB5X オプション

圧倒的にバイク乗りに支持されているモデルが、B+COM。

スタイリッシュで使いやすいモデルとも言えます。

FMラジオ機能はついていないのですが、ラジオ自体を聴きながら走る習慣がなければ、とくに気にならないかもしれません。

価格帯は少し高め設定なので、これはもはやブランド力。

 SYGN HOUSE(サインハウス) B+COM(ビーコム) SB6X

  • 商品名:B+COM ONE
  • シングル定価:32,670円(税込)
  • ダブル定価:-
  • 通話時間:12H
  • 通話距離:1.4km
  • インカム同時通話人数(Bluetooth):最大6人
  • インカム同時通話人数(Mesh):-
  • 他社インカム登録台数:1台
  • ミュージックシェアリング:-

これからインカムを購入する方のための特集・まとめ

いかがでしたか。

リサーチしてみてインカムといってもいろんな会社で販売していることが分かりました。

海外製品から日本製品まで選び方は色々ですが、気になったのはカメラ付きのインカム。

シングルタイプのみですが、モトブログを始める方にとっては部品の購入などの費用を抑えることができます。

  • ただし、連続録画時間は2時間

そのため長距離ツーリングなどには不向きかもしれません。

それでも簡単に取り付けが可能で、音楽と声が同時に録画や写真撮影もできる優れものです。

その他の機能は比較した各会社でほぼ変わらないので、あとは一緒にツーリングに行く人がどのインカムを使っているかで、検討してみてはいかがでしょうか。

自分のインカムと違うタイプを接続するとなると1台のみとなっているインカムが多く、マスツーリングがメインの方は気になるポイントです。

  • ソロツーリングやタンデムのみなら、約1~2万円、マスツーリングも検討しているなら約3~4万円のインカムは必須。

それ以上の予算を出すなら、選び放題となっています。

価格設定が決まったら、あとはデザインの気に入ったタイプを購入すれば、インカム選びにも困らないはず。

カラーなどのオプションで着せ替えができるのは、サインハウスのB+COM。

自分のライフスタイルに合ったインカム、お気に入りのインカム探しの参考にしてみてくださいね。

次回は結局どのインカムを購入したのかと合わせて、インカムの使用感などをお伝えできればいいなと思っています。

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