東京周辺で滞在するときによく利用しているサービスHafH(ハフ)。
旅のサブスクで全国に1,010以上のホテルから好きな滞在先とホテルを選べます。
今回は最近HafH(ハフ)拠点となった「OMO(おも)5東京大塚 by 星野リゾート」をご紹介したいと思います。
目次
OMO(おも)とは
OMO(おも)は星野リゾートの「都市観光ホテルブランド」として誕生。
「旅のテンションが上がる都市観光ホテル」がコンセプトで、ホテルの機能を備えたカジュアルな雰囲気が魅力です。
またインテリアにもこだわり、空間を楽しめるよう使い勝手のよいゲストルームを提供しています。
ロビーやラウンジには、もっと滞在したくなる仕掛けが拠点ごとにアレンジされているので空間デザインを見るのも楽しみのひとつ。
ブランドロゴのデザインは野老 朝雄氏(TOKOLOCOM)によって手がけられ、人や地域、つながりの強さとアットフォームなあたたかさを連想させるデザインとなっています。
大塚駅から徒歩1分の好立地!都会と昭和レトロの融合
東京都・豊島区にある「OMO(おも)東京大塚 by 星野リゾート」。
改札を出て大塚駅前に立ち空を見上げれば、すぐに分かる場所にホテルを見つけられますよ。
駅前には左手にエクセルシオールカフェ、その奥にドン・キホーテ、横断歩道を渡った場所にスタバがありカフェで作業もしやすい環境。
その他にレストランやスーパーもあり、快適なホテル生活を過ごすことができますよ。
大塚駅の周辺にはローカルな都電が走り昔ながらの商店街や居酒屋もあるので、古きよき昭和レトロな空間を満喫することもできます。
困ったときの「OMOレンジャー」
「OMO(おも)東京大塚 by 星野リゾート」ではご近所ガイドとして、大塚の街を知り尽くした「OMOレンジャー」がいます。
ホテルのなかに大塚駅!カフェ付きの快適空間
ホテル1階の入口横には、おしゃれな食事とお酒が楽しめるお店があり、ホテル入口はシックで高級感のある印象。
カジュアルな雰囲気というよりリッチなイメージのホテルですが、いざフロント階に到着すると天井からつり革が並ぶ大塚駅が登場です。
両サイドには「OMO(おも)東京大塚 by 星野リゾート」でしか購入できないレアグッズが豊富に並べられ、おみやげ選びも困らないほど楽しいエリアに遭遇できます。
奥には広めのスペースにソファーが置かれ、旅の話や次の目的地の相談ができそうなくつろぎスペースがあります。
受付はすべて端末で行い、非接触対応です。奥にはカフェスペースもあり、朝食をオーダーすることもできますよ。
エレベーター前にはアメニティや部屋着(有料)が用意され、快適なホテル時間を過ごすことができるよう配慮されています。
初のやぐらルームに階段を何度も昇降する
やぐらルームはひとつの部屋に大きめサイズのロフトがあるので、大人の隠れ家のような雰囲気。
みんなで集まってワイワイ、旅の話がはずみそうな空間となっています。
1階のソファーをベッドにアレンジすることもでき、布団のセット(有料)もしっかり扉の中に準備されていました。
ルームサービスも行っているので、2~3人で集まってパーティスタイルとして利用するのも楽しいかもしれないですね。
階段も部屋のなかのスペースを有効に設計されているので、少し狭め。
昇るときに滑るということはなさそうですが、階段を降りるときには転ばないようにゆっくり降りた方が良さそうです。
お風呂は足を伸ばしてゆっくり湯舟にひたれるサイズ感なので旅の疲れをしっかり癒すことができますよ。
いかがでしたか。
帰りに駅前のカフェに少し立ち寄りましたが、ビジネスで利用している方が多くみられました。
外にテラス席もあり、会議のときでも対応できそうなカフェ。
これからもおすすめのHafH拠点!少しずつご紹介していきたいと思います。