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【アニメ作品のみ】2019年1月にカフェスペースがオープンする「角川シネマ新宿」

角川シネマ新宿が、7月28日(土)にアニメ専門劇場としてリニューアルオープン。

そして、上映作品の展示が楽しめるカフェ&ギャラリーも併設されていますよ。

角川シネマ新宿

リニュアル―オープン前には、邦画や洋画、実写、アニメなど幅広いジャンルの映画を上映してきた「角川シネマ新宿」。

今回のリニューアルで、アニメ作品のみの専門劇場となって誕生。

4階はフロアとなり、エントランスには白と木目調を改装し明るい印象。シンプルかつ落ち着いた空間が演出されています。

5階のフロア(56席)のシネマ2をリニューアルし、カフェのコラボメニューやギャラリーとして「新たな映画体験ができる」場所を提案。

カフェメニューは2019年1月からの開始となっています。

来年が楽しみなカフェスペースです。

第1弾は「細田守フィルムフェスティバル」

(c)本郷あきよし・東映アニメーション
(c)東映・東映アニメーション・集英社・フジテレビ・バンダイ
(c)「時をかける少女」製作委員会2006
(c)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS (c)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会
(c)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS (c)2018 スタジオ地図

リニューアルの企画第1弾は、細田守監督の名作が勢ぞろい。

7月28日(土)〜8月24日(金)まで、過去の作品劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」/「時をかける少女」/「サマーウォーズ」/「おおかみこどもの雨と雪」/「バケモノの子」が上映されますよ。

「細田守監督作品フィルムワークスギャラリー」

7月28日(土)から開催されている5階のギャラリーでは、公開された作品の特集記事や貴重な複製原画、細田守監督やコミカライズ作家のサイン色紙などを展示。

フォトスポットもあり、細田守監督の作品がもっと楽しめるギャラリーとなっていますよ。

(c)本郷あきよし・東映アニメーション
(c)東映・東映アニメーション・集英社・フジテレビ・バンダイ
(c)「時をかける少女」製作委員会2006
(c)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS (c)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会
(c)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS (c)2018 スタジオ地図

期間中に角川シネマ新宿で上映作品を鑑賞し、鑑賞したチケットの2枚をつけて応募すると、カウントダウン企画に提供された作家の方々の直筆色紙や複製の原画がプレゼントされるキャンペーンを実施。

細田守監督作品フィルムワークスギャラリーは、入場無料です。

細田守フィルムフェスティバル MEMO

角川シネマ新宿

東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル4階

7月28日(土)〜8月24日(金)

入場料金

『時をかける少女』/『サマーウォーズ』/『おおかみこどもの雨と雪』/『バケモノの子』▷各1,000円
『劇場版デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム!』▷800円

あの名作をもう一度映画館で!ぜひ、お楽しみ下さい。