出張やちょっとした息抜きに!よく利用しているのがHafH(ハフ)拠点。
都会だけでなく自然の多いエリアにある宿泊施設の他、海外拠点もあります。
ツーリングに出かけてホテルに宿泊することも多く、楽しく活用しているサブスクサービスなのです。
今回は、2022年4月13日より新しく提携された「OMO(おも)by 星野リゾート」をご紹介したいと思います。
HafH(ハフ)とは

出典:HafH
HafH(ハフ)とはホテルなどの拠点を定額で利用できるサブスクサービス。
宿泊拠点は2022年3月末時点で国内外に1,000以上あります。


HafH(ハフ)の魅力は、ユーザーの希望するライフスタイルによって宿泊施設を自由に選べること。
例えば泊まる場所を安く抑えてご当地グルメや観光スポット巡りの費用にするなど、目的によって旅をデザインできるというのも楽しみのひとつとなっています。


プランは1泊から宿泊できる2,980円(税込)から用意されているので興味のある方は、まず体験してみる!という方法がおすすめ。
宿泊に必要となるのは、HafH(ハフ)コイン。
宿泊する施設によって必要なコイン数があるので、まずは宿泊したい拠点に必要なHafH(ハフ)コインをチェックしてみましょう。


今回宿泊の拠点として選んだのは、星野リゾートが運営する都市観光ホテル「OMO(おも)by 星野リゾート」。
この他に星野リゾートでは、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」やルーズに過ごすホテル「BEB(べブ)」など5つのブランドを展開し国内外に56施設を運営しています。
今後も予約可能な施設拡大に向け、順次予定となっています!
快適なベッドルームでくつろぎタイムを満喫!
部屋は白を基調とし、ウッド調で統一された清潔感のある空間。
荷物やコートなどがかけられるスペースが十分あり、テーブルも用意されています。
テーブルは作業をするには少し小さめですが、パソコンを置くスペースはしっかり確保できます。

アクセントとなっているのは、洗面台。
いままでに宿泊したホテルでは見たことがない円形のデザインで洗練された内装に感動です。
浴室もかなり広めのスペースがあるので、足を伸ばしてゆっくり湯舟に入ることができ仕事や旅の疲れをホッと癒してくれます。
いつもは湯舟につかることが少ないのですが、この日はゆっくりとバスタイムを過ごすことができました。
ホテルの近くにはコンビニがあり、赤坂駅の方面まで歩くと道路を挟んだ場所に24時営業のスーパーマーケットを見つけることができます。
今回の滞在中には利用しなかったのですが、ホテルの隣には「静岡うなぎ丼」のお店がありランチにも最適。
こちらは次回のお楽しみとしたいと思います!
赤坂サカスのすぐ近くで自転車をレンタルすることもできるので、電車ではなく移動手段のひとつとして周辺を散歩するというのもおすすめです。
少し坂道もありますが、2~3駅くらいは出かけられそうですね。
「OMO3東京赤坂 by 星野リゾート」で都会を満喫できる
星野リゾートと聞くと何となく高級感のあるホテルのイメージがありましたが、宿泊してみると親近感のあるホテルへとイメージが一新。
「OMO3東京赤坂 by 星野リゾート 」までは最寄りの駅「赤坂見附駅」「赤坂駅」から徒歩圏内で、観光スポットへのアクセスも良好な立地です。

ホテルの1階には上島珈琲店があり、コーヒー好きには嬉しいホテル。
1階のフロントを通らずに、ダイレクトにお店に入れるのが宿泊者の特典となっています。
ゆっくりとカフェで朝食の時間を過ごせるので快適。
厚切りミニトーストが美味しく、しっかり野菜もとれるメニューです。
落ち着いたカフェ空間で、ゆっくりくつろぐことができますよ。
宿泊者限定の朝食メニューもあるので、ぜひ宿泊したときには注文してみたいと思います。

今回宿泊したのは「OMO3東京赤坂 by 星野リゾート」ですが、HafH(ハフ)で宿泊可能な施設は「OMO(おも)」と「BEB(べブ)」を合わせて、全13施設となっています。

仕事や旅だけでなく、気分転換にHafH(ハフ)拠点を試してみてはいかがでしょうか。