いろいろな場所から人が集まる東京の街。
『東京の生活史』は、東京にいる150人の人生観を150人が聞き、一冊にまとめられた新刊です。
今回は、新刊を記念して開催されるオンラインイベントをご紹介したいと思います。
目次
『東京の生活史』(筑摩書房)刊行記念オンラインイベント
- 2021年11月3日(水)
- 20:00~21:00
- イベント開始の10分前より入室可能です。
- イベント終了後1週間のアーカイブで視聴できます。

11月3日(水)に開催されるオンライントークイベントは、「東京の人生」がテーマ。
登壇者は著者である岸正彦氏と、吉本興業所属のお笑い芸人であり作家としても活躍されている又吉直樹氏です。
トークセッションでは、ともに東京出身ではないお二人によって東京が語られます。
作家として、どのように東京という街を考察するのか興味深々。
きっと静かに熱量のある、お二人の貴重なトークが繰り広げられることでしょう。
- 東京出身ではない二人が語る東京の街や人生観を体験する世界へ。
チケット案内
視聴のみの場合(1,500円):オンラインセミナー視聴に関する情報がダウンロードできます。
書籍付きの場合(5,200円):オンラインセミナーの視聴と新刊『東京の生活史』(筑摩書房)が届きます。
- 販売開始:2021年9月27日(月)18:00
- 販売終了:2021年11月3日(水)19:00 (視聴のみ / 書籍付き )
登壇者紹介
岸政彦(きし・まさひこ)氏
1967年生まれ。社会学者・作家。立命館大学教授。
主な著作に『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』『街の人生』『断片的なものの社会学』『地元を生きる──沖縄的共同性の社会学』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著)『大阪』(柴崎友香と共著)『リリアン』など。
又吉直樹(またよし・なおき)氏
1980年大阪府寝屋川市生まれ。吉本興業所属のお笑い芸人。
2015年に本格的な小説デビュー作『火花』で第153回芥川賞を受賞。
著書に『劇場』『人間』『東京百景』、せきしろとの共著に『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』などがある。
オンラインイベントへの参加方法
- iPhoneの場合は「ファイル」アプリ内で閲覧。
- androidの場合はブラウザのメニューから「ダウンロード」し閲覧。
当日に参加できない場合でも、1週間のアーカイブで視聴することができます。
また何か分からないことがあれば、お問い合わせフォームから質問することも可能です。
もっと知りたい!イベント参加までの流れ
hontoポイントやhontoサービス(本棚連携・読割50など)は対象外です。
イベントの参加券は、オンラインイベントの公式ホームページでの販売のみとなり、店舗で取り扱いはありません。
ただし、一部のイベント対象書籍については、全国の丸善、ジュンク堂書店店頭で商品を購入された方に、オンラインイベント公式ホームページで使用できる視聴権の割引レシートクーポンを発行しています。
- 海外発送や書店での店頭受け取りには対応していません。

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いかがでしたか。
著者からいろんな話を聞けるというのは、オンラインイベントの特徴ですね。
サイン入りの書籍は貴重なので、すぐに完売。
お時間の都合つく方は、ぜひ!参加してみてくださいね。