ライダーにとってのベストシーズンって、いつなのでしょう。
個人的には、暑くもなく寒くもない「春と秋」が一番走りやすいのです。
でもやっぱり夏は、特別。
晴れた日にバイクで走りながらみる海と山の景色は、ツーリングの醍醐味となっています。
今回は前回にひきつづき、ツーリングに持っていく夏のスキンケアグッズをご紹介したいと思います。
目次
ヘルメットをかぶっていると、汗だくな夏のツーリング
そしてこの時期にライダーを悩ますのは、信号待ちと渋滞。
軽く脱水症状をおこしてもおかしくない…そんな状況にもなります。
マスツーリングなら、途中で休憩をしながら移動するのですが、ソロツーだと意外に休憩が少なくなってしまうことも…
夏のツーリングでかかせないアイテム
転倒したときのために、プロテクター入りのジャケットを着ているのですが、めっちゃ暑いのです。
安全のためにしょうがないのですが、ファスナーを開けて風を通しても、少し違う程度。
そのため、いざコンビニで休憩すると汗だくな状態になっています。
ジャケットの下には、最近の定番にもなっている速乾性のあるTシャツ。
安い!ですね。
その他に「氷撃」というアイテムも試してみましたが、価格が高めな分、少し冷んやりしているような気分にはなります。
綿素材のTシャツもよいのですが、汗じみが目立つこともあるので、夏のツーリングには速乾性のあるさらっとタイプがおすすめです。
いつもほぼ常備しているアイテムで、拭くだけですっきり爽やかになれるアイテム。
Point!スキンケアで大切なこと
ツーリングに出かけるときでも、そうでないときにも。
メイクはクレンジングを使用して、毛穴のよごれは自分に合った洗顔を使っています。
最近話題のブランド「BOTCHAN/ボッチャン」
「BOTCHAN/ボッチャン」は、ニキビやテカリ、ハリ、乾燥が気になる人に向けた商品。
レシピは構想から2年間かけて完成されたもので、爽やかでべたつかず、しっかり保湿してくれるアイテムとなっています。
- パラベンフリー
- ノンアルコール
- 無鉱物油
- 無着色
従来のメンズコスメと違うのは、天然由来の成分をたっぷり使用し、はるかに繊細な使い心地であること。
素肌をキレイに保ちたい人には、嬉しいアイテムとなっています。
美容のスペシャリストからも、洗顔のジェントルクレンザーは爽快感があり、キメの細かい泡が汚れを落としてくれると好評なのです。
化粧水や乳液も肌になじみやすく、テカらないのが特徴です。
心地よい香りで、毎日のスキンケアが楽しくなりそうな「BOTCHAN/ボッチャン」。
「BOTCHAN/ボッチャン」は、こんな悩みをもつ人にも使われている
- オイリー肌で、すぐにテカる、ベタつく
- 顔色が暗く、くすみがち
- ニキビが頻繁にできてしまう
- 肌がカサカサ、乾燥でかゆくなる
- 肌にハリ、弾力がない
例えば、毎日の髭剃りや紫外線、寝不足や過労など。
生活でのストレスや性ホルモンの影響によっても、肌あれの原因となります。
もっとさわり心地の良い肌へ
「BOTCHAN/ボッチャン」のスキンケア方法は、このシンプルな3ステップ。
「BOTCHAN(ボッチャン)」で、夏のきめ肌に。3ステップ!
うるおい肌をめざすための、洗顔のコツ
清潔感のある肌は、ていねいな洗顔が大切。
化粧水や乳液の浸透性もアップしてくれるので、重要なポイントでもあります。
洗顔をする前には、しっかり手を洗って、泡でそっと包み込むように余分な皮脂や汗、汚れをとりのぞく気持ちで洗っていきましょう。
朝と夕の3分あれば、すっきり「みせ肌」が完成です。
もっとしっかりケアを目指すなら
そして肌をしっとりさせるために、肌のうるおい成分を化粧水でチャージしておきます。
いつもより乾燥が気になるときには、化粧水を重ねて使ってみましょう。
最後にフラワーモイスチャーライザーを使って、うるおいを閉じ込めておきます。
これで油分の膜が、乾燥や外からの刺激を受けるのを最小限に。
「BOTCHAN/ボッチャン」シリーズは、保湿力が高く、ベタつかないのも人気のポイントとなっています。
これで、長時間うるおい肌をキープ!
女子だけでなく同性からもほめられる、「うるおい肌」を目指せそうな予感がします。