バイクをより楽しむことができるイベント、それが大阪モーターサイクルショー。
一昨年から残念ながらコロナの影響により中止となってしまいましたが、2022年の開催が決定しています。
そこで、今回は「大阪モーターサイクルショー2022」を120%楽しむためのおすすめポイントを解説します。
開催した際にはコロナ対策をしっかりしつつ、大阪モーターサイクルショーを精一杯楽しみましょう!
目次
大阪モーターサイクルショー2022の概要は?
大阪モーターサイクルショー2022は3月19日(土)~3月21日(月・祝)の3日間、10時~17時にわたって開催される自動二輪の祭典です。
入場券は大人1,700円、高校生以下の方や障がい者の方は無料となり、オフィシャルホームページ内でも販売していますよ。
大阪モーターサイクルショー2022へのアクセス

出典:インテックス大阪
当日は電車やバイク・車で来場することができます。

周辺にはインテックス大阪が管理している駐車場以外にも停める場所はあるので、どこに停めていいか分からない…ということはありません。
とはいえ、大阪モーターサイクルショー当日は休日のため道も混雑しやすく、空いている駐車スペースがなかなか見つからないことも予想されます。
例えば大阪モーターサイクルショー2022へ電車で行く場合、コスモスクエア駅から徒歩9分ほどで開催場所のインテックス大阪にたどり着きますよ。
大阪から会場までは、40分ほどでコスモスクエア駅まで行けるので、移動するならこちらの方が楽!
大阪モーターサイクルショー2022ではどんなバイクが見られる?
2019年に訪れた時には各モデルにまたがることができたので、今でも思い出として残っています。
国外メーカーだけでなくBMWやハーレーダビッドソンまで、気になるメーカーのバイクを楽しむことができますよ。
おすすめはカスタムバイクのコーナー
カスタムバイクとしては、カラーリングやマフラーのカスタムは見たことがあるでしょうし、ご自身でもされているかもしれません。
ジャンルやスタイルも様々で、50㏄のものや1000㏄を超えるバイクなどもカスタムされています。
カスタムに興味がなくても、一度は会場で体感してみてはいかがでしょうか。
大阪モーターサイクルショーで見られるカスタムバイクは、様々なコンセプトをもとにカスタムされているので、めったに見られないバイクに仕上がっていますよ。
普段は聞けないパーツメーカーの人の話を聞けるチャンス!
先ほどお伝えしたカスタムバイクを見て少し興味が出てきたなら、パーツメーカの人に直接話を聞いてみるのもいいかもしれません。
チェーンはどれがいい?
サスペンションはどう違う?
マフラーって音以外に何が変わるの?
普段利用されている用品店の人に聞いてもある程度は分かりますが、それ以上のことを知ることができるのが、大阪モーターサイクルショーというタイミングです。
トライアル選手や白バイ隊員のすご技を間近で見られる
バイクに乗っている状態で止まり技を決めるトライアル選手や、逃げる犯人をしっかりと追跡する白バイ隊員。
地面に置かれた風船をウイリー状態から割ったり、固定されていない不安定な台からジャンプを決めたりするトライアル選手。
あまりの技術に間近で見ていた私は驚きっぱなしでした。
様々なイベントが魅力的!大阪モーターサイクルショー2022

大阪モーターサイクルショーはバイク好きであれば、必ず満足できるイベントになっています。
ここでご紹介した以外にも、たくさんのイベントが開催されていますし、会場内のバイクをただ見ているだけでも楽しめます。
遠方であっても来る価値のあるイベントになっていますので、ぜひご予約して実際に大阪モーターサイクルショーを楽しんでくださいね。
(ライター:長田 栄太朗)