Photo by Jan Starek on Unsplash
いざという時のための保険。
入っていた方がいいことは分かっているけれど、「高い!」というイメージがあるのではないでしょうか。
そこで今回は、バイクの車両保険を徹底リサーチしてみました。
保険って高いから、入るのはためらう
Photo by Harley-Davidson on Unsplash
やっと免許をとってバイクを購入したみなさん。
あちこちに通常なら出かけていることでしょう。
筆者もバイクを購入したころは車両保険には加入していなかったのですが、先輩ライダーから加入した方がよいとすすめられ…
現在は加入をしています!
みんなのバイク保険
Photo by Joshua Reddekopp on Unsplash
みんなのバイク保険は25歳から加入することができる保険で、全損から半損、盗難補償もしている保険会社。
保険のタイプは全部で5つあり、補償の程度によって自由にカスタマイズできるのが特徴的です。
- 全損+半損+盗難
- 全損+半損(車両破損のみ)
- 全損+盗難
- 全損
- 盗難
ここで保険用語の解説をしておこうと思います。何となく難しいと感じてしまう保険用語。
自分が知りたいと思った用語をクリックしてみて下さいね。
Photo by Richard Ciraulo on Unsplash
例えば…協定保険価額が200万円のバイクを所有し、修理が不可能となると「全損」扱いとなります。また、協定保険価格が200万円のバイクを所有し、修理費が190万円でも「全損」扱い。
協定保険価額と修理費の割合によって、「全損」または「半損」で判断され保険が支払われることになっています。
例えば…協定保険価額が200万円のバイクを所有し、修理費が120万円では「半損」扱い。
協定保険価額が150万円のバイクを所有し、修理費が110万円の場合でも「半損」扱いとなっています。
全損や半損でバイクの保険を利用するためには、交通事故証明の発行が条件となっています。
そのため事故に遭遇した場合には、必ずすぐに警察に連絡しましょう。