まるでそこにいるかのような体験のできる仮想現実の世界がVR。
BS-TBSで放送されているタビフク+VRという番組と、株式会社JTBとのコラボレーションによる企画をJTBの各店舗で体験することができます。
そして、旅行のときに便利な360°撮影できるカメラも一緒にご紹介したいと思います。
BS-TBSで毎週水曜日に放送中
タビフク+VRは、BS-TBSで毎週水曜日23:00~23:30に放送されている番組です。
コンセプトは、プライべートでも仲の良いおしゃれ二人ぐみがリアルな旅を伝えていくというもの。
この番組と株式会社JTBがコラボレーションしたのが、VRでの観光体験なのです。
4月12日(木)からJTBトラベルゲートの各店舗でリアルな旅行を体感することができますよ。
番組に出演しているかのような体験ができるので、一緒にロケをしている気分になれるサービス。
JTBトラベルゲートの全店舗が対象となりますが、初回は首都圏のエリア(有楽町、新宿、横浜、大宮、立川)の5店舗からスタートし、4月中に13店舗まで導入される予定です。
VRでの観光体験を通して、こんな旅行がしてみたい!が見つかるかもしれないですね。
360°見たまま伝えられるカメラ
Insta360 ONEなら82gと軽いので、旅行の荷物にもならずしっかり360°の景色の撮影をすることができます。
そして超高画質な2400万画素の静止画だけでなく、360°の動画の撮影も可能なハイスペックカメラ。
最大で7K(6912×3456)まで、120fpsのスローモーションで撮影できる機能や手ぶれ補正機能などがついています。
連続で撮影できる時間は、最大で70分間。
128GBのmicroSDカードに対応しているので、動画の撮影も安心して保存することができますよ。
さらにInsta360°ONEは、iPhoneからアプリを使って撮影した写真や動画を編集し、すぐにシェアすることも可能です。
これなら、簡単に動画の作成にチャレンジできそうですね。
SNSでライブ配信をする方にはおすすめのInsta360 ONE
操作方法や、実際に撮影した動画などが見れるので、参考になるように動画を掲載してみました。
Insta360は、Lightning接続やBluetooth接続をするとリモートコントロールでの撮影も可能。
映像を360°カメラで撮影し120fpsのスローモーション撮影、6軸スタビライゼーション機能とFree Capture(フリー・キャプチャー)という機能を使うと、映画のような特殊な映像をカメラとスマホだけで制作することができますよ。
その他にタイムラプス機能やライブ配信、アニメーションライブモード、リトルプラネットモード、Smart Trackなどいろいろな機能があります。
Android用のアダプターがあるので、Insta360 °ONEをAndroidでも利用することができます。
Micro USBやType-Cの端子に対応したアダプターもありますよ。
Insta360°ONE
スマホにつけるだけで、どこでも写真や動画の撮影ができるので、
すぐにSNSでシェアができるカメラ。
動画の編集にチャレンジしてみたい方にもおすすめです。