フリーランスとして活躍するためには、スキルが必要です。
これを身につけるための方法はいろいろありますが、最短ルートはプロに学ぶこと。
今回は、現役のプロが教える「動画クリエイターのためのスクール」をリサーチしてみました。
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目次
「MOVA」は現役のクリエイターから学べるスクール

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MOVAで講師を担当しているのは、現役のプロです。
サトウシミズ パトリッキ悠斗さんは、映像作家で学生時代からフリーランスとして写真撮影や映像の撮影をこなし、クリエイターとして独立。
また坂本 涼介さんは、CGデザイナーとしてテレビ局で4年勤務した実績をもち、現在はMOVA専属のクリエイターとして活動しています。
知識はインプットだけではなく、アウトプットも必要

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オンラインのスクールで編集技術や案件獲得の方法を学ぶこともできるのですが、ノウハウを活用できなければフリーランスで活躍するのは厳しいのが現状です。
そのためMOVAでは、実際に課題の動画を作成しチームで制作を行うことで、学んだスキルを使えるスキルとして身につけることができます。
クリエイターとして必要なスキルとは

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駆け出しのクリエイターに重要なスキルは、編集や撮影技術だけではありません。
ノウハウを学び、技術があれば稼ぐことができるワケではないのが厳しい現実なのです。
MOVAでは、フリーランスとして活躍できるよう、ノウハウなどの知識やスキルだけでなく、交渉スキルやマーケティングスキルなど幅広い実務経験を学べるのがポイント。
MOVAで学ぶことで、実際の現場で仕事を体感できる

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MOVAでは、学生のうちから案件の現場に同行し、アシスタントとして実務経験を積み重ねることができるスクール。
また一定の基準を満たした卒業生については、MOVAが請け負っている法人の案件にもチャレンジすることが可能です。
フリーランスとしてプロから学び、さらに仕事もできる環境があるのが特徴。
挫折しない環境がある

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MOVAでは、独学やオンラインでの学習で挫折をしやすい環境に配慮し、オフラインでの講義や実践の場をつくっています。
同じ志を目指す仲間として、ともに成長できる環境こそ、動画クリエイターへの近道なのかもしれません。
MOVAでのサポート体制
MOVAではオフラインでの学習環境にこだわり、授業以外にも自習室の開放を行っています。
- 平日の夜

オンラインでの学習カリキュラムでは、メンバーサイトでの学習教材やラジオの配信、オンランでの情報共有などのサポート体制が充実。
もし学習を進める上で分からないことがあれば、講師やパーソナルサポーターに質問することができます。
MOVAのカリキュラム

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MOVAの費用
MOVAの受講は、12カ月600,000円(税抜)です。
月々26,800円からの分割払いもあります。
オフラインの講義が週1回かり、平日は19:00~22:00まで自習室で学ぶことが可能。
MOVAのおすすめポイント
- 在学中から案件を受注して、クリエイターとして活動している生徒もいること
- 努力次第で期間を前倒しで卒業することができます
MOVAにいろいろ聞きたいことがあるなら

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- 受講に関する質問は、Zoomで行っています。
オフラインでいろいろ聞きたい方は、説明会場は渋谷。
どれくらいの期間で技術を身につけることができるのか、過去にフリーランスになった人はいるのかどうかなど、色々質問することができますよ。

場所:東京都渋谷区代々木5-39-5
最寄り駅:
小田急線 代々木八幡駅 徒歩5分
千代田線 代々木公園駅 徒歩6分