2023年5月にシリーズ最新作となる「ワイルド・スピード」の日本公開が決定!
東京オートサロン2023で特別ブースを出展し話題になり、大阪オートメッセ2023でも展示予定です。
「ワイルド・スピード」ブースでは会場限定のグッズや『ワイルド・スピード EURO MISSION』で実際に着用した劇中衣装や貴重なアイテムが展示されます。
全世界で熱狂的なファンをもつ超人気映画の最新作は『FAST X(原題)』。ファンにとっては、待ちきれないといったところでしょう。
目次
累計観客動員数200万人!全世界累計興行収入5000億円突破!
コロナ禍以降に公開された洋画の最高成績を塗り替えたシリーズ『ワイルド・スピード / ジェットブレイク』。毎回、手に汗握るアクションが魅力のシリーズで、迫力満点です。
シリーズごとに新たなキャストが仲間入りし、超豪華スターたちが大集結していることでも話題となる人気作。ファミリーの一員として第1作目『ワイルド・スピード』(01)から登場しているレティ役のミシェル・ロドリゲス、ミア役のジョーダナ・ブリュースターをはじめ、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(17)からは敵役としてシャーリーズ・セロンが参戦しています。
さらに日本人キャスト初となるファミリー入りを果たしたアンナ サワイが登場することでも話題を集めた作品。
シリーズを通してアクションの可能性を示し続けているミシェルは「このシリーズは私がこの業界で進化していくにあたって大きな役割を果たしていて、声を表現する大きな機会を与えてくれ、アクション映画における女性の視点に光を当ててくれた。今回の作品では、そういう女性の声に今まで以上の大きな敬意と関心が寄せられている。ジョーダナが戻ってきたのもすごく嬉しいし、ナタリー・エマニュエルのこともすごく楽しみにしていてほしい。アンナ・サワイは、すごい過去を持ったカッコいい女性キャラクターを見せてくれる。だから、こんな女性たちをファンが目にする時を本当に楽しみにしている」と伝えています。
シリーズに登場する№1人気車は…やっぱりあの車!!
2017年に開催された東京オートサロンを訪れた方に、シリーズで登場する車のなかでお気に入りを投票してもらったところ№1に輝いたのは、やはり「スカイラインGT-R R34 X2 ブライアン仕様 日産 / 1999年式」(2作目)。そして第2位は「スカイラインGT-R R34 / 日産 / 1999年式」(4作目)となり、ブライアン人気は圧倒的!
- スカイラインGT-R R34 X2 ブライアン仕様 日産 / 1999年式 576票(2作目:ブライアン)
- スカイラインGT-R R34 / 日産 / 1999年式 498票(4作目:ブライアン)
- RX-7 VeilSide Fortune Model / マツダ 1994年式 392票(3作目:ハン)
- スープラ/トヨタ / 1994年式 377票(1作目:ブライアン)
- ダッジ・チャージャー / クライスラー・ダッジ / 1970年式 346票(1作目:ドミニク)
- ライカン・ハイパースポーツ / Wモーターズ 2013年式 160票(7作目:ドミニク)
- S2000 AP1 / ホンダ/2001年式 157票(2作目:スーキー)
- インプレッサWRX STI / スバル / 2009年式 146票(2作目:ブライアン)
- フェアレディZ Z33 TOP SECRET Model 日産 / 2002年式 78票(3作目:モリモト)
- ダッジ・チャージャー オフロード仕様 クライスラー・ダッジ / 1970年式 57票(7作目:ドミニク)
- ダッジ・チャージャー・デイトナ / クライスラー・ダッジ 1969年式 54票(6作目:ドミニク)
- GT40 / フォード / 1966年式 49票(5作目:ミア)
- コルベット・グランド・スポーツ/シボレー / 1966年式 40票(5作目:ドミニク)
- フォード・エスコート マークワン RS2000 フォード / 1970年式 32票(6作目:ブライアン)
『ワイルド・スピード』(2001)
『ワイルド・スピードX2』(2003)
『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006)
『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)
2023年2月10日(米時間)に『ワイルド・スピード』シリーズ10作目となる『FAST(原題)』の初予告編が公開予定。
そして公開までの間、過去9作品を振り返るためのオマージュ構成のカウントダウン映像が9日間にわたって連日リリースされています。
ワイスピシリーズ過去作品で、断トツの推しはこれ!
次回で10作目となるワイスピシリーズですが、個人的に好きなのは『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)。
空からの映像は必見の価値あり。ブライアン出演最後の作品でもあります。音楽とマッチした最後のシーンは、何度みても感動的です。