技術評論社から出版されている、ライティングのおすすめ本です。
ライターなら知っておきたいノウハウや、SEOを考えたライティングをするには、どうすればいいのか。
10年先にも通用するテクニックが紹介されていますよ。
常に成果を挙げるために、考えておくこと
ユーザーが変化するならば、そのニーズにあったものを提供しなけれなならない。これは、かなり納得できます。
でも、そのニーズを把握するのが難しいのです。
変化についていくことが難しくもあり、それが楽しさなのかもしれません。
「SEO対策のためのWebライティング実践講座」の原著も参考にしてみて下さいね。
SEOっていったい何?!
SEOの用語の定義を説明すると、検索エンジン最適化。
これを聞いても、よくわかりません。
広告とはことなり、どのようにすればユーザーに検索してもらえるような価値あるコンテンツをつくれるか。
まずは上位に表示されることが必要となるのですが、そのためには良いコンテンツであり、検索エンジンにもサイトの価値を認識してもらうことが重要なのです。
知識と経験、データの分析力。ひとことでSEOといっても、奥の深い分野ですね。
SEO対策のためのWebライティング実践講座では、第7章と第8章でプロも使う無料のツールも紹介されています。
初心者で知らない言葉がたくさんありますが、最初はだれでもゼロからの始まりだと思うのです。
後は、最初の一歩からどう攻略していくか。
基本に戻りたくなったときに、手にとって読むことが多い本なので、おすすめしたいと思います。