

プログラミングの知識がなくても、簡単にWordPressをカスタマイズすることができるプラグインをご紹介したいと思います。
WordPressには便利なプラグインがたくさんあるので、プラグインを使いこなすことができるようになると、自然にブログの運営も楽しくなりますよ♪
この記事ではWordPressのプラグインや、プラグインのインストール方法について、わかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!

出典:Unsplash
目次
WordPressのプラグインとは?


プラグインでこんなことができます!
- 問い合わせフォームを簡単に設置
- 人気の記事を自動で表示
- 関連する記事を自動で表示
- 複数の写真をスライド表示
- スパムなどからブログが攻撃されるのを防ぐ
プラグインのインストール方法


プラグイン一覧ページにアクセスする方法



プラグイン一覧ページででプラグインを選ぶ



インストールしたいプラグインの名前が分かっている場合は、「①の検索窓にプラグイン名を入力」すれば探すことができます。
試しに②「Classic Editor」というプラグインをインストールしてみましょう。
「今すぐインストール」をクリックするとインストールが開始されます。

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Classic Editorってなに?
WordPressでブログを書く場合、「ブロックエディターという編集画面でブログを書く」のがデフォルト。


プラグインの有効化


プラグインのインストールが終わると、「有効化」というボタンが表示されます。

インストールされたプラグインを確認する方法


メニューの「プラグイン」にカーソルを持って行くと「インストール済みプラグイン」という項目が表示されるのでクリック。

プラグインを導入した後で、不要になった場合に「無効化」することもできます。
プラグインの探し方
WordPressをアップデートしたら今までと編集画面が違う!これは使いずらい…。昔の編集画面に戻す方法はないの…。
と困っていたときに、プラグインとブログ記事を探しました!
Googleで検索してみる:「Classic Editor」の見つけ方
- Googleで「WordPress 編集画面 戻す」と検索
- 戻す方法を紹介しているブログを発見!
- 「Classic Editor」というプラグインを使えばどうやら戻せるらしい
- WordPressのプラグイン追加画面で、Classic Editorと入力してインストール&有効化
- 無事に以前の編集画面でブログが書けるようになる
こんな感じで、プラグインを探しています。
検索していると便利なプラグインを見つけることができるので、その中からあなたの目的を叶えてくれそうなプラグインを選んでインストールしてみましょう!

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プラグインで注意すること


プラグインは入れすぎると重くなる
- プラグインをインストールし過ぎると、ブログの表示速度が遅くなります。


使わないプラグインを削除せずに、とりあえず無効化だけしていると、気づいたら「すごい数のプラグインがインストールされている」状況になっていることもあります。
更新されていないプラグインは危険

- 最新の更新が何年も前のプラグインは、使わないほうが無難です。

また更新されていないということは、セキュリティ対策もされていないので悪い人に狙われる可能性があります。

インストールしたいオススメのプラグイン

- Akismet Anti-Spam(必須)ー スパムからブログを守ってくれるプラグイン
- WP Multibyte Patch(必須)ー 日本語で文字化けなどの不具合が出ないようにしてくれるプラグイン
- EWWW Image Optimizer ー 画像の容量を軽くしてくれるプラグイン
- Google XML Sitemaps ー サイトマップを自動で作ってくれるプラグイン

必須と書いてあるプラグインは、WordPressをインストールしたらデフォルトで入ってることが多いプラグインです。

必須と書いていないプラグインは、それぞれ有名なプラグインなので、使っている人も多いです。

まとめ

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WordPressの機能を拡張できる多数のプラグインがあります。
その中からあなたの目的にピッタリと合ったプラグインを探してインストールしましょう。



