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身長別|大型バイクの足つき比較|初心者でも安心して選べるモデルを徹底解説

大型バイクに憧れる気持ちはあるのに、

「足が届くか不安…」

「取り回しが怖い…」と感じてしまう初心者の方はとても多いです。

見た目も存在感もかっこいい大型バイクだからこそ、 自分に扱えるのかどうか、最初の一歩で迷ってしまいますよね。

でも、その不安は“向いていない”からではなく、 誰もが最初に抱くごく自然な気持ちだと私は思います。

この記事では、そんな不安を少しでも軽くできるように、 身長別に大型バイクの足つきをわかりやすく比較しながら、 安心して選べるポイントをやさしく解説していきます。

またがったときの感覚や、取り回しをラクにするコツなど、 初心者の方が「これなら乗れそう」と思える視点を大切にまとめました。

憧れの一台を、無理なく、あなたらしく選べるように。 どうぞゆっくり読んでいってください。

結論:
大型バイクは“身長よりもシート形状・車重バランス・足つきの工夫”で安心感が大きく変わります。

👉 関連:400ccと大型バイクの違いを徹底比較|初心者はどっちを選ぶべき?

大型バイクの足つきは「シート高」だけで決まらない

 

足つきは「シート高=数字」だけで判断されがちですが、実際はもっと複雑で、いくつかの要素が重なって決まります。

たとえば、

  • シート幅
  • 車体の重心の位置
  • サスペンションの沈み込み量
  • ライダー自身の体格(特に股下)

こういったポイントが大きく影響します。

同じシート高でも、シート幅が広いと足が横に開いてしまい、地面に届きにくく感じます。

逆に、シート幅が細いバイクは、シート高が少し高くてもスッと足が下ろせて、思った以上に安心感があります。

実際にまたがってみると、数字だけではわからない“フィット感”があるんですよね。 「このバイクならいけそう」と思える瞬間は、スペック表ではなく、またがったときの体の感覚に宿っている気がします。

大型バイク選びは、数字よりも“自分との相性”を大切にしてほしいところです。 そのあたりも含めて、この記事ではやさしく解説していきますね。

身長150cm台|足つきは工夫次第で可能

150cm台のライダーさんは、どうしても「足つきが不安で大型は無理かも…」と感じてしまいがちです。

実際、ショップでもまたがる前から諦めてしまう方をよく見かけます。

でも、本当はそんなに心配しなくて大丈夫です。 選び方と調整次第で、150cm台でも大型バイクにしっかり乗れます。

足つきの判断は、数字だけではなく“感覚”がとても大切です。 そのうえで、まず知っておきたい目安がこちらです。

■ 足つきの目安

両足ベタ足はほぼ不可能

150cm台で大型バイクに両足ベタ足を求めると、選べる車種が極端に少なくなります。 でも、実は 両足ベタ足である必要はまったくありません。

片足がしっかり着けばOK

大型バイクは「片足でしっかり支えられるか」が大事です。 片足が安定して着けば、信号待ちもUターンも問題なくこなせます。 教習所でも片足停止が基本なので、むしろ自然な乗り方です。

ローシート・ローダウンで大きく改善

最近の大型バイクは、

  • ローシート(薄いシート)
  • ローダウン(車高を下げるキット)

が純正オプションで用意されていることが多く、 これだけで足つきが“別物レベル”に変わります。

「またがった瞬間に安心感が増す」ので、 150cm台のライダーさんにはとても心強いカスタムです。

150cm台に向いている大型バイクの特徴

シート幅が細い

重心が低い

車重が軽め(200kg前後)

🏍️ 150cm台でも乗りやすい大型バイク|具体的な車種リスト

UnsplashGabe Pierceが撮影した写真

①ホンダ(Honda)

Rebel 1100(レブル1100)

  • シート高:700mm
  • シート幅が細く、足が下ろしやすい
  • 重心が低く、取り回しが圧倒的にラク → 150cm台でも最有力候補

NC750X / NC750S

  • シート高はやや高めだが、重心が驚くほど低い
  • ローシートで足つき改善 → 「またがると数字より安心」タイプ

CB650R

  • シート高810mm
  • シート幅が細く、足が下ろしやすい → 150cm後半なら十分候補に入る

② ヤマハ(YAMAHA)

MT-07

  • シート高805mm
  • 車体が軽く、取り回しがしやすい
  • シート幅が細いので数字より足が届く → 小柄ライダーに人気

XSR700

  • MT-07と同じく軽量
  • シート形状が細く、足つきが良い → 見た目重視の方にも◎

③スズキ(SUZUKI)

SV650

  • シート高785mm
  • 大型の中でもトップクラスに軽い
  • シート幅が細く、足つきが良い → 150cm台でも「乗れる」と感じやすい

GSX-S750(ローダウン仕様)

  • ローダウンで大きく改善
  • 取り回しも軽め → スポーツ寄りが好きな人向け

④ カワサキ(Kawasaki)

Z650

  • シート高790mm
  • 車体が軽く、足つきが良い → 150cm台でも扱いやすい

Ninja 650

  • シート高790mm
  • スポーツタイプの中では足つきが優秀 → 前傾が強すぎず初心者向け

⑤ ハーレー(Harley-Davidson)

Sportster S

  • シート高710mm
  • 重心が極端に低く、足つきが良い → 150cm台でも安心感が高い

Softail Standard

  • シート高680mm
  • 足つきは抜群 → 重量はあるが、停車時の安心感は大きい

150cm台でも乗りやすい理由(共通点)

これらのバイクは共通して…

  • シート幅が細い
  • 重心が低い
  • 車体が軽い(大型の中では)
  • ローシート設定がある
  • またがると数字より安心

という特徴があります。

「シート高の数字だけで諦めないでほしい」 というのが本音です。

身長160cm台|選択肢が一気に広がる

160cm台は大型バイクの“標準身長”とも言われ、選べる車種が一気に増えます。

足つきの目安

160〜165cm:片足しっかり着けば十分

165〜169cm:多くの大型で両足のつま先が届く

乗りやすい車種の特徴

シート高800mm前後

シート幅が細いネイキッド

重心が低いクルーザー

代表的な乗りやすい車種

  • ホンダ CB650R
  • ヤマハ MT-07
  • スズキ SV650
  • ホンダ Rebel 1100(圧倒的に足つき良好) 
160cm台は「足つきの良さ × 車体の軽さ」を両立したモデルを選ぶと安心です。

身長170cm台|ほとんどの大型バイクが選択肢に

170cm台になると、ほぼすべての大型バイクが候補に入ります。

足つきの目安

170〜175cm:多くの車種で両足つま先〜半分が届く

175〜179cm:アドベンチャー系でも安心感が増す

乗りやすい車種の特徴

シート高800〜830mm

ネイキッド・スポーツ・アドベンチャーまで幅広く選べる

代表的な車種

  • ホンダ CB1000R
  • ヤマハ MT-09
  • スズキ GSX-S1000
  • カワサキ Z900
170cm台は「足つき」よりも「取り回しのしやすさ」で選ぶと失敗しません。

身長180cm以上|足つきの心配はほぼ不要

180cm以上になると、足つきの不安はほとんどなくなります。

足つきの目安

多くの大型で両足がしっかり届く

アドベンチャー系でも安心感が高い

乗りやすい車種

  • BMW R1250GS
  • ホンダ Africa Twin
  • カワサキ Versys 1000
  • ヤマハ Tenere700
180cm以上は「足つき」よりも「車体サイズが合うか」を重視すると快適です。

足つきを良くする3つの方法(初心者向け)

足つきは“工夫”で大きく改善できます。

 ① ローシートに交換

シート高が20〜30mm下がるだけで安心感が大きく変わる。

② ローダウンキット

サスペンションを下げて足つきを改善。
※下げすぎると走行性能が落ちるので注意。

③ ブーツで底上げ

ライディングブーツはソールが厚く、足つき改善に効果的。

👉 関連:バイク初心者のための基礎練習|取り回し・Uターン・低速の克服ガイド

まとめ|大型バイクは“身長よりも選び方”が大切

大型バイクの足つきは、身長だけで決まるものではありません。
シート形状・車重・重心・ローダウンなど、工夫次第で初心者でも安心して乗れます。

あなたの身長に合うバイクを選びつつ、無理のない範囲で「安心して扱える1台」を見つけてくださいね。

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