「なんていい陽気なんだろう!」という意味のキルフェボン。
5月のあたたかい陽気のなか、キルフェボン浜松で美味しいタルトと素敵な時間を過ごしてきました。
目次
キルフェボン浜松の人気ぶりを体感することに
キルフェボン浜松は、静岡駅から10分ほど。
カフェが多く集まる呉服町2丁目の商店街を通り、青葉シンボルロードを目指して進みます。
右手に静岡市役所が見えてくるので、この少し広い通りまで来たら左へ。
50mくらい進むと左側にキルフェボン静岡があります。
開店時間は11:00からとなっているので、近くのカフェで軽めの朝食をとることもできますよ。
青葉シンボルロードには、ところどころにベンチがあり、ここで開店まで待つこともできそうです。
開店10分ほど前に来ると、すでに10人くらいの方が待っている状態。
待っている人のなかには、テイクアウトをする人もいるのですが、カフェスペースを利用したい人は待つこともあるようです。
お店の前から横の通り沿いまで待つ人が並ぶこともあり、車が通る道なので注意が必要です。
キルフェボン浜松でみたかわいいメニュー
外で待っているあいだに、メニューをみながらタルトを選ぶことができました。
メニューには、キルフェボンで注文できるタルトが勢ぞろい。
待っているあいだにも、どのタルトにしようと迷う楽しさがある、そんな素敵なメニューです。
寒密いちごのタルトを注文しようと思っていたのですが、夕方からの販売となっていたので、他のタルトを選びました。
数量限定なので、夕方に並ぶ方もいるかもしれないですね。
期間限定のタルトは、メニューにないのでお店にいって選ぶことになりそうです。
ホームページやフェイスブックにもお知らせが届くので、そちらをチェックしてみるのもいいですね。
店内は明るく、かわいらしい飾りで囲まれています。
アットホームな温かみのある印象。
店内に入ると左側にカフェスペースがあり、中央のショーケースにタルトが2段に美しく並べられています。
フルーツの彩りがとてもカラフルで、どれも美味しそう。
なので、一つのタルトを選ぶのがとても大変です。
注文は、ショーケースのまえで。
テイクアウトをする方も一緒に並んでいるので、イートインするのか聞かれ、やっと決めたタルトを店員の方に伝えてタルトとドリンクを一緒に注文。
静岡限定「お茶とオレンジのタルト」
まよいながら決めたのは、静岡限定のタルトです。
カフェスペースは、10〜15人くらいが利用できるほどの広さ。
今回選んだタルトは、お茶というネーミングから、どんなタルトなのか想像がつかない楽しさのあるタルト。待っていると、すぐに店員の方が笑顔でテーブルまで届けてくれます。
イートインですぐにタルトを食べれるのは、嬉しい!
さわやかな淡いグリーンとオレンジの爽やかなタルト。抹茶のクリームチーズのムースには優しい甘みがあり、少し酸味のあるオレンジがアクセントになっています。
さらに濃厚な抹茶ソースがかけられているので、抹茶のムースにはないお茶の深みとコクを味わうことができますよ。
- address
- 〒420-0032
静岡県静岡市葵区両替町2-4-15 - tel:054-205-5678
- open
- 【shop】11:00〜20:00
【cafe】11:00〜20:00
※ラストオーダー19:30
混雑状況により受付終了時間が早まることがあります。
名古屋からも訪れたくなる、人気のキルフェボン浜松
キルフェボン静岡からキルフェボン浜松へ、少し立ち寄ることができました。
開店30分前にも関わらず、待っている方が一人。
お店の写真をとらせていただくのに話かけたところ、名古屋から来たことを知りました。
開店時間より少し早く到着したため、待っているとの話。
きっと美味しいタルトをいちばんに食べれたことでしょう。
それにしても、名古屋からキルフェボンのタルトを買いに!?さすがの人気ぶりですね。
キルフェボン静岡とは違いカフェスペースはないので、すべてテイクアウトとなります。
駅からは、徒歩15分くらいで到着。
キルフェボンの前はすぐに道路となっているので、車の方は立体の駐車場に停めた方がよさそうです。
外観は、キルフェボンとすぐにわかるおしゃれな浜松店。
美味しいいちごのタルトの看板が、めじるしとなっていました。
また、次回素敵なキルフェボンに行ってみたいと思います。
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- address
- 〒430-0945
静岡県浜松市中区池町222-18
- tel:053-455-3019
- open
- 【shop】11:00〜20:00
【cafe】カフェスペースはありません。