最先端のIoTデバイスを1カ所に集結させることで、近未来のIoT空間が楽しめる体験型の宿泊施設。
それが「&AND HOSTEL」なのです。
ホステルの魅力は、宿泊者同士のコミュニケーションがとりやすく新たな出会いが生まれる場所でもあります。
目次
&AND HOSTEL
イメージ画像/pixabay
URL:https://pixabay.com/
2016 年8月の1号店から先進的なIoT空間の実現に向けて、常をにチャレンジを続けている会社。
これまでのWi-FiやBluetoothなどの併用から、株式会社ロケットベースと連携して「Z-WAVE」を統一の規格とし、IoTデバイス管理クラウド「White Base」を活用。
これによって、IoT環境開発のコストを削減し、利用者の行動傾向やデバイスの利用状況の分析を効率化しています。
&AND HOSTELでは、IoT普及促進や技術開発によって、利用者の声や行動傾向、デバイスの利用状況を収集・分析するマーケティングプレイスとしての価値向上を目指しているのです。
&AND HOSTEL ASAKUSA STATION
and factory株式会社の目指すIoT体験型宿泊施設のは、オリジナリティやコストパフォーマンスの良さから人気のホステル。
2018年6月に住宅宿泊事業法(通称:民泊新法)が施行されて以降も、なお訪日する観光客のニーズに答え高い稼働率を誇っているのです。
宿泊業界の業務の効率化と収益構造を改革するサービス
課題をtechnologyの力で解決したい
1.IoTデバイスを一元管理できるプラットフォームアプリ「&IoT」
2.簡易宿所向け宿泊管理システム「innto」
3.月額無料のホテル客室向けタブレットサービス「tabii」
これによって、宿泊者の詳細な属性を判別し快適な居室環境の設定が可能。そして最適なコンテンツや広告配信が最適かされる仕組みです。
チェックインで渡されるのは、鍵じゃない?!
&AND HOSTELでは、鍵ではなく専用のスマートフォンが鍵の代わりに渡されます。これで快適な居室の環境がいつでも整います。
例えば起床時に「Wake up!」ボタンを押すと、カーテンが開き、スマートスピーカーから目覚めの音楽を流すことも可能。
さらに証明の光量が調節され、テレビも自動でアロマが香り、リラックスできる空間を演出してくれますよ。
朝の目覚めを快適にするために、一斉に必要なデバイスが作動する仕組みなのです。
そしてセンシング技術やクラウドデータと連携することによって、天候や防災情報が通知され、ラウンジの混雑状況など必要な情報がリアルタイムで知ることができます。
2018年8月1日開業
東京都台東区東区西浅草2丁目17-11
東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩10分
東京メトロ銀座線「田原町」駅から徒歩5分
IoT Double Room 5室 / Smart Dormitory 60床
面積:354.76㎡
定員70名