梅雨があけたらツーリング日和には、もっとバイク乗りが増えていくことでしょう。
そしてツーリング中に挨拶をされると、嬉しいものですね。
お互いに安全運転で走ろう!という気持ちが伝わり、ソロツーリングのときはさらに癒されます。
今回は、便利なツーリングアイテムをご紹介したいと思います。
目次
1〜2泊以上でも、意外にOK!
少し長距離を走るときやカメラを持参するときなどは、長距離用のバックをシートに積んで走行しています。
選んだのは、モトフィズのミニフィールドシートバッグ。
かなり便利です。
付属品として、固定ベルトと接続バックル、ショルダーベルトがついて、天候が変わりやすく雨が降ってきたときに活躍してくれる、レインカバーがあるのも嬉しいポイント。
ここが使いやすい、モトフィズのミニフィールドバッグ
気に入っているポイントは、再度に小さな収納スペースとバッグを開けたときの後ろにメッシュポケットがついていること。
すぐに取り出したい小物を入れておけば、本体の荷物のなかを探すことがないのです。
そして500mlのペットボトルに対応しているドリンクホルダーが、左右に装備されています。
コンビニが近くにあれば、休憩スポットとして立ち寄れるのですが、自分の気分でもう少し走っていたいと思うことも。
そんな時には、あらかじめドリンクを買って装備しておけば、コンビニや自動販売機を探すこともありません。
コンビニも自動販売機もない道…
ソロツーリングのときには、気がつくと給油以外は止まらず何時間も走っていることがあるのです。
夏は、脱水に注意したいものですね。
メーカーの説明書には日帰りから1泊用となっているのですが、2~3泊でもOK!です。
いかに荷物をうまく積めるかどうか。
そして、いらない荷物を持っていかないように、必要なものを選んでいくか。
毎回、試行錯誤しながら荷物を持っていくのです。
メーカーによるとサイズは30(D)×37(W)×20(H)cm。
また容量が19Lから27Lに変えることができるので、どうしても荷物が入らなくなったら利用できるのも便利。
何故か…ツーリングの行きより帰りの方が荷物が増えている、という現象が起こるのです。
これは、毎回不思議な現象。
キャンプへ行くなら荷物の上にゴムのコードがついているので、ここに寝袋などを積載することもできます。
じつはバイクで走行中に荷物がずれることや、道路の凸凹によって振動や風圧によって衣類が落ちそうになったことがあります。
もし走行中の荷物の落下によって事故が起こると、落下物の所有者に責任が発生します。
そのためジャケットなどの衣類を積む場合には、しっかり固定しておくことが大切ですね。
がっつりキャンプ仕様なら、この容量
バイクでキャンプをするならサイズが35(H)×62(W)×35(D)cmで、59Lから75Lまで可変できるタイプがおススメです。
まだツーリング用のバッグを持っていない場合や、バイクに積載できるスペースがあるなら、この容量があればどこへでも行けますよ。
このタイプのサイドには、残念ながらドリンクホルダーはついていないのですが、両サイドから荷物を取り出すことが可能となっています。
カラーは全部で4色ありアクティブオレンジ、デジカモ、赤パイピング仕様、ブラックです。
ツーリングをしていて、よく見かけるのはブッラク。
その他のカラー、とくにデジカモはみたことがないかもしれません…
リュックにもなる!おすすめツーリングバッグ
いま使用しているのはタナックスのツーリングバッグですが、リュックにはならないので持ち運びにはやや不便。
いろんなものを積んでいるときに、持ち手が小さいと負担になるのです。
その点ゴールドウインのバッグは、リュックになるので移動するときにも活躍してくれる優れもの。
サイズは31×50×25cmで、容量は24Lあります。
便利な蛍光色のレインカバーが付属されいるので、雨天など天候の変化にも対応できますね。
荷物はサイドからも取り出すことが可能となり、内側にもメッシュの小物入れつきなのです。
こらからはバイクで走れる日が、続くはず。
お互い安全運転で、楽しいバイクライフを過ごしたいものですね。
これからも少しずつ、ツーリングに必要なアイテムや気になるグッズをご紹介したいと思います。