ちょっと面白いイベントをしていたので、知りたくなってしまいました。
惹かれたのは、「美術館」という言葉と「あべのハルカス」そして、街コン?です。
このコラボ、けっこう面白い!なのでさっそく、調べてみました。
謎解きナイトアートミュージアムin東郷青児展
美術館は、ときどき静かに考えごとをしたいときに行くこともありますが、こんなイベントをしているとは、知りませんでした。
今回で、4回目のようです。
大阪市阿倍野区にある、あべのハルカスは地上300mの日本一となる超高層ビルです。
この企画は、あべのハルカスの16階「あべのハルカス美術館」で行われるイベント。
前回は、70人くらいが参加したようです。
注意点として、走るや騒ぐなどの行為は禁止となっていますと記載がありました。
美術館なので、きっとそんな方はいないと思いますが。
非日常な環境で、いつもと違うことが起こるのかもしれないですね。
謎解きはグループで考えながら進めていくため、初心者でも楽しめるようです。
さらに絵画の鑑賞もできるので、静かに楽しみたい人にも参加しやすいイベント。
生誕120周年東郷青児展
東郷青児氏は、昭和のモダン文化や東郷様式と呼ばれたスタイルを確立した芸術家。
戦後から1950年代までの作品約60点、資料など約40件が展示されています。
二科展のデビュー作となった「パラソルさせる女」や「サルタンバンク」、久しぶりに一般公開となる「扇」、「超現実派の散歩」など、その他にも貴重な作品がみれるんです。
生誕120周年としてあべのハルカス美術館で、2018年2月16日(金)〜4月15日(日)まで開催されています。
あべのハルカス美術館
ABENO HARUKAS Art Museum
ABENO HARUKAS 16F 1-43 Abenosuji 1chome, Abeno-ku, Osaka 545-6016 JAPAN
今回の謎解きナイトミュージアムのイベントの他にも、自分の趣味によってイベントを選べるようなのもありました。
例えば、アニメや料理、旅、ネコ好き。
アクティブなら、フットサルやテニス、ボルダリングなどもありました。
忙しいと時間をつくるのも大変だとは思いますが、新しい価値観が見つかるいい機会になるのかもしれないですね。
気になる方は、友達と一緒に参加してみてはいかがでしょうか。
謎解きナイトミュージアム以外にも、いろんなタイプのイベントをしていますよ。