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全日本コーヒー協会が発表する重大ニュースをリサーチ

2017(平成29)年12月7日に「全日本コーヒー協会」が発表した重大ニュース。

いったいどんな内容がノミネートされているのでしょうか。

コーヒー好きなら、知っておきたい情報をお届けしたいと思います。

コーヒーに関連する、世界のコーヒー事情

Photo by Jessica Lewis on Unsplash

  • 2017年のコーヒー消費量が、過去最高レベルを維持
  • 「10月1日国際コーヒーの日」「Life with Coffee フォトコンテスト 2017」「サンバステージ」などの各イベントが大盛況
  • コーヒー本来の美味しさが引き立つ、ブラックコーヒーが人気に
  • 美と健康の「コーヒーハッピープロジェクト」始動
  • レギュラーコーヒーとインスタントコーヒーの個包装1杯型の消費へ商品展開

こちらが発表された主な重大ニュース。

重大というと驚いてしまうのですが、ちょっとしたコーヒーの話題というところでしょうか。

このニュースの中で気になったのは、コーヒーの消費量が伸びているということ。

これはコーヒー好きには嬉しいお知らせです。

次回のコンテストが待ち遠しい

Photo by Nolan Issac on Unsplash

「Life with Coffee フォトコンテスト 」は、インターネットやインスタグラムで応募できるフォトコンテスト。

2017年6月1日(木)〜2017年7月31日(月)に募集され、条件は日本国内に在住の方となっています。

カテゴリーは6つに分かれていて、グランプリには賞金総額30万円。

  • くつろぎ with Coffee
  • 愛する人と with Coffee
  • みんなで with Coffee
  • 仕事の合間 with Coffee
  • 旅先で with Coffee
  • インスタグラムで with Coffee

2018年の応募についてはまだ発表されていないのですが、応募された写真やグランプリの写真が掲載されていますよ。

気になる方は、ホームページをご覧になってくみてださいね。

https://www.iichi.com/shop/cbworks

みなさんもいつもと違う景色を楽しみながらカフェで読書や勉強、仕事の合間のひとときとして、癒しのカフェ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

少しだけでも知っておきたい!世界のコーヒー事情

Photo by 🇸🇮 Janko Ferlič on Unsplash

カフェでパソコンを持ち込み、よく自分のブログなどを更新しています。

よく訪れるのは早朝で、人も少なく感染対策にもなります。

ずっと家にいるのもストレスになるので、ときにはカフェで過ごす時間も大切なのです。

もっと知りたい「INIC」のこと

コーヒーは世界の60か国以上で生産され、生産量の1位はブラジル。米国の農務省(USDA)の統計によると、2位はベトナム、3位コロンビアとなっています。(2017年時点)

世界で愛されているコーヒーですが、アジア圏での生産量が増えていることがわかります。

日本では、上位3か国をはじめとする40か国以上から、コーヒー豆を輸入しています。

なかでもコロンビアの豆は、甘くまろやかな香りで日本人に人気。

2015年国際コーヒー機関(ICD)の統計を参照してみると、国別の消費量はEUがトップ。

続いてアメリカ、ブラジルとなっています。

国全体の消費量と国民一人あたりの消費量によっても違いがあり、世界で一人当たりの消費量が多いのは、ノルウェー、スイス、アメリカの順です。

カフェの多いフランスやエスプレッソの発祥となっているイタリアではないのが面白いデータともいえます。

Vintage cafe on the corner of the old city in Italy

ドイツのベルリンでは、カフェでコーヒーを楽しむ人だけでなく、こだわりの豆を選んで自宅でまったりとコーヒーを飲むという人が増えていたり、イタリアのミラノでは、ジェラートと一緒に楽しむフィルターコーヒーが人気となっています。

1日でも早く、新型コロナウイルスが収束し、素敵なカフェ時間をこころおきなく過ごせることを願いたいものですね。

おうちでまったり、カフェ時間を楽しむのもひとつ。

美味しいコーヒーで、癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

もっと知りたい「ギフトにもINIC」INIC」のこと INICがギフトに喜ばれるわけ