ティファニーは1837年に、ニューヨークで創業。ジュエリーやラグジュアリーな製品を手がけ、世界20か国以上で愛されているブランドです。
ニューヨークの五番街の本店のイベントに参加したのは、ティファニーの最高経営責任者(CEO)アレッサンドロ・ポリオ―ロ、チーフ・アーティスティック・オフィサーのリード・クラッコフをはじめ、豪華な女優やセレブが集まりました。
映画「ティファニーで朝食を」のオープニングシーン
Photo credit_Getty Images for Tiffany & Co.
このイベントでは、女優エル・ファニングの最新広告キャンペーンの「Believe In Dreams」を上映。
女優のエル・ファニングは、ダイヤモンドのネックレスと、ピアス、リングを着用。女優のゼンデイヤは、ダイヤモンドとタンザナイトのピアスとダイヤモンドのリングを着用。(Photo credit_Getty Images for Tiffany & Co.)
1961年の映画「ティファニーで朝食を」のオープニングシーンのニューヨーク五番街本店のモノトーンのシーンから始まり、現実の世界に戻ったエル・ファニングが歌声を披露するというもので、音楽は、ムーン・リバーのリメイク版です。
ニューヨークの街がティファニーブルーに
新作ジュエリーコレクションと広告キャンペーンの発表前のティーザーとして、ティファニーブルーに染められたタクシー。(Photo credit_Tiffany & Co.)
5月3日(木)のイベントを控えたニューヨークでは、ティファニーブルーで彩られたスポットが登場しました。ティファニーブルーのコーヒーカートによって、無料でコーヒーが配られ地下鉄の駅もティファニーブルーに。
ティファニーブルーのボデガ(食料品店)(Photo Credit_Daniel Arnold)
街角の食料品店(ボデガ)には、バケツに入れたペーパーフラワーが飾られています。
新作ジュエリーコレクション「ティファニー ペーパーフラワー」。(Photo credit_Getty Images for Tiffany & Co.)
日本での「ティファニーペーパーフラワー」コレクションは、2018年9月の発売予定です。
発売を記念して、日本でもどんなイベントが開催されるのでしょうか。
いまから楽しみですね。