日本の文学を通して、人の「心」を読み解く。
いまも昔も変わらない人の悩みに焦点をあて、古今の文学や芸能に詳しい達人からお話を聞くことができるチャンス!
『古典を読んだら、悩みが消えた。』刊行記念オンラインイベント開催のお知らせです。
目次
『古典を読んだら、悩みが消えた。』 刊行記念

Photo by Thought Catalog on Unsplash
- 2022年1月30日(日)
- 15:00~16:30
- イベント開始の10分前より入室可能です。
- イベント終了後1週間のアーカイブで視聴できます。
1月30日(日)に開催されるオンライントークイベントは、「古典」がテーマです。
「心」という漢字が生まれたのが紀元前1,000年。
そして500年経過し、孔子が誕生しています。
日本の文学である古典の世界から、日々の「心」の悩みを解決すべく、いとうせいこうさんとのトークセッションも見どころです。
日ごろの悩みを「古典からヒントを得る」というのもひとつの方法なのではないでしょうか。
- 昔もいまも変わらない悩みを、過去の偉人から学べるオンラインイベント。
チケット案内
視聴のみの場合(1,650円):オンラインセミナー視聴に関する情報がダウンロードできます。
書籍付きの場合(2,750円):オンラインセミナーの視聴と『古典を読んだら、悩みが消えた。』が届きます。
- 販売開始:2021年12月27日(月)10:00
- 販売終了:2022年1月30日(日)14:00 (視聴のみ / 書籍付き )
登壇者紹介
安田登(やすだ・のぼる)氏
1956年千葉県銚子市生まれ。
ワキ方の能楽師として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、さまざまな活動を行う。
著書に『あわいの力 「心の時代」の次を生きる』、コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』、『すごい論語』、『三流のすすめ』(以上、ミシマ社)、『身体感覚で「論語」を読みなおす。』(新潮文庫)、『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)、『野の古典』(紀伊國屋書店)、『見えないものを探す旅 旅と能と古典』(亜紀書房)など多数。
いとうせいこう 氏
1961年生まれ、東京都出身。1988年に小説『ノーライフキング』でデビュー。
1999年、『ボタニカル・ライフ』で第15回講談社エッセイ賞受賞、『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞受賞。
近著に『「国境なき医師団」を見に行く』『小説禁止令に賛同する』『今夜、笑いの数を数えましょう』『ど忘れ書道』『ガザ、西岸地区、アンマン』『福島モノローグ』などがある。音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。現在は、ロロロ(クチロロ)、いとうせいこう is the poetで活動。
オンラインイベントへの参加方法
- iPhoneの場合は「ファイル」アプリ内で閲覧。
- androidの場合はブラウザのメニューから「ダウンロード」し閲覧。
当日に参加できない場合でも、1週間のアーカイブで視聴することができます。
また何か分からないことがあれば、お問い合わせフォームから質問することも可能です。
もっと知りたい!イベント参加までの流れ
hontoポイントやhontoサービス(本棚連携・読割50など)は対象外です。
イベントの参加券は、オンラインイベントの公式ホームページでの販売のみとなり、店舗で取り扱いはありません。
ただし、一部のイベント対象書籍については、全国の丸善、ジュンク堂書店店頭で商品を購入された方に、オンラインイベント公式ホームページで使用できる視聴権の割引レシートクーポンを発行しています。
- 海外発送や書店での店頭受け取りには対応していません。

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いかがでしたか。
著者からいろんな話を聞けるというのは、オンラインイベントの特徴ですね。
歴史が好きな方や古典に興味のある方、日ごろの悩みを解決できるヒントがきっと見つかるはず。
お時間の都合つく方は、ぜひ!参加してみてくださいね。