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旅を予約するときに利用するのが、旅行会社。
いろんな旅行会社があり、どこで予約すればよいか悩むこともあるのではないでしょうか。
今回は、世界最大手のオンライン旅行会社のひとつとなっているTrip.comをご紹介したいと思います。
目次
Trip.comとは
航空券やホテルだけでなく、鉄道の乗車券も予約でき、海外旅行のプランも探すことができるサイト。
Trip.comのウェブサイトは、シンガポールの法人によって運営されています。
2003年にNASDAQに上場し、従業員数45,100人。
会員数も4億人を超え、オフィスは東京やニューヨーク、エジンバラ、シドニー、香港、ソウルなど世界中の都市にあるのです。
カスタマーサービスは、24時間・年中無休で、その他に英語や韓国語、中国語など12か国以上の言語に対応しているので頼りになります。
Trip.comの特徴4つ
- 世界中の旅行商品を提供している
- Trip.comだけの特価価格がある
- 安心の日本語カスタマーサポートがある
- 安心で安全な決済システムを導入している
2020年7月27日に、観光庁からGo To toraberu 事業の参画が決定!
さらに2020年7月31日の情報では、LINE Payのユーザーに向けて、ホテルと航空券が5%OFFになる特典クーポンが8月1日(土)から配布されています。
これから益々、便利にお得に利用できそうな気がするのです。
新規で登録すると、最大3,000円割引になる
Trip.comでは期間限定になりますが、レンタカー5%、ホテル8%、空港送迎10%、列車450円となるキャンペーンを実施中。
割引コードを使用する方法
公式ホームページのお得情報からアクセスしてみて下さいね。
- Trip.comで会員登録
- 行きたいホテルを選ぶ
- 予約の詳細情報のページで、割引コードを選択
- 使用したい割引コードを選択
- 会員登録すると、割引コードが「アカウント」から確認することができます。
割引コードで「ホテル」を選択した場合
- 割引コードは、獲得してから60日間利用できます。
- 宿泊施設の予約で利用できるコードです。
- Trip.comのアプリで初めて宿泊施設を予約する場合に限り利用できます。
- 対象となる宿泊施設で、事前払いの部屋のみ利用できます。一部のホテルやTrip.comのパートナー提供の部屋で利用できない場合があります。
- 8%の割引が適用され、1つの予約の上限は3,000円まで。
割引コードで「レンタカー」を選択した場合
- 割引コードが追加されてから、30日以内に利用することが必要です。
- 割引コードは、Trip.comウェブサイトやアプリでのレンタカー予約のみ利用できます。
- 他のキャンペーンとの併用はできません。
- 全額オンラインでの支払いとなり、Trip.comパートナーが提供する特定のディーラーや車両タイプは利用できない場合があります。
- 割引は、乗り捨て(ワンウェイ)の予約で利用できません。
割引コードで「空港送迎」を選択した場合
- Trip.comのアプリやウェブサイトで予約する空港送迎(日本限定)でのみ利用できます。
- 最大で10%オフとなり、チャイルドシートや保険はオプションになります。
- 記載の金額と実際の割引額がことなる場合には、実際の割引額が適用となります。
- 割引コードが適用されてから、30日以内に利用することが条件です。
- 1人1回のみの利用で、1つの予約で1つの割引コードを利用することが可能です。
- 割引コードは、第3者への譲渡はできません。
割引コードで「列車」を選択した場合
- 60日以内に使用することが条件
- Trip.comのアプリ(バージョン7.2.0以降)での予約で利用できます。
- イギリスや韓国の鉄道乗車券での予約に限ります。
- 1つのアカウントに1回利用でき、キャンペーンとの併用はできません。
- 発券前にキャンセルした場合には、割引コードは自動的にアカウントに返却されます。
新型コロナウイルスの影響により、日本から海外へ行くことが難しい状況のため、この列車の割引コードは利用できないかもしれません。(2020年8月5日時点)
参考までに、掲載しました。
国内のホテルセールを利用してお得に宿泊
Trip.comでは、人気エリアを中心にタイムセールが実施されています。
最大で50%以上のホテルもあり、キャンセル無料のホテルも掲載中。
少しでも旅を楽しむために、節約できるところはしていきたいものですね。
キャンペーンや予約は、期間限定となっているので、特典を利用できるかどうかは各ホテルのサイトで確認が必要です。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐことも重要となり、旅をすることに賛否両論あるのが現状。
感染対策や地域の状況を考慮し、旅をするときの参考にしていただけると幸いです。
「外務省 海外安全ホームページ」もご参照ください。