カフェのひとつとして大好きな「DEAN & DELUCA (ディーン&デルーカ)」から、お知らせです。
2020年7月1日(水)から、マイバッグのある生活を提案していますよ。
カフェとして人気のある「DEAN & DELUCA (ディーン&デルーカ)」
ジョエル・ディーンとジョルジオ・デルーカによって、1977年 NY マンハッタンのソーホーにオープン。
コンセプトは、「みるたのしみ、つくるたのしみ、食するよろこび」。
またそのコンセプトから、ショップのエコバッグや雑誌の付録としても人気を集めているブランド。
DEAN & DELUCA (ディーン&デルーカ)が今回提案しているのは、ENJOY GOOD FOOD「おいしい」を続けるためにできること。
少しずつ定着しつつあるマイバッグを持参しての買い物ですが、まだまだ完全ではないのが現状なのです。
ついエコバッグを持って行くのを忘れてしまい、レジ袋を購入することがあります…
それでもレストランやいろんなカフェ、ショップなどで実施されている、マイバッグの推奨。
「マイバッグでいこう」〜ポケットにマイバッグを
DEAN &DELUCA (ディーン&デルーカ)では、2020年7月1日(水)から、レジ袋の有料化がスタート。
さらに少しずつ環境に配慮した紙袋への移行を行っていく方針となっています。
私たちが大切にしている
世界中の豊かな食文化を未来の世代に続けていくために、
新しい取り組みをはじめることになりました。使い捨て包材の使用量を減らし、
限りのある資源を守ることが、わたしたちの住む地球を守る一歩となると考えます。そのため、無償にて提供しておりましたすべてのレジ袋を有料化することとなりました。
また、プラ製レジ袋は在庫なくなり次第、FSC認証(*1)の環境に配慮した紙袋にすべて切替を行い
廃止いたします。DEAN & DELUCA (ディーン&デルーカ)
容器包装リサイクル法改正
そのためストローやドリンクリッド、使い捨てのカトラリーなども見直す予定となっています。
マイバッグの必要性は理解できるのですが、まだ完全には浸透できないという現状も。
- 生分解5%プラ袋(全サイズ・税別)5円 / 1枚
- 紙製レジ袋(全サイズ・税別)20円 / 1枚
- 紙製のレジ袋は、順次FSC認証紙袋に切り替える予定
- ブラ袋は在庫がなくなり次第、使用を廃止
FSCラベルを目印に認証製品を選んで購入することで、認証された森林資源への需要が高まり、適切に管理された森林の拡大につながります。消費者は世界の森林保全を間接的に応援できる仕組みです。
( © Forest Stewardship Council®より引用 )
「おいしい」を続けるために私たちができること
5月30日は、ごみの日。
そして、6月5日は世界環境デー。
2018年この日に発信されたメッセージは、「プラスチック汚染をやめることーそれは使い捨てプラスチックを拒絶すること。再利用できないものは断ること」〜(© UNIC,プレスリリース 18-032-J;2018年06月05日より引用)
プラゴミの多くを小売業が排出している事実の中、
これを機にプラ袋の廃止をはじめ、使い捨て包材のありかた次第を見直し
DEAN & DELUCAは、これからもおいしいを続けるためにできることを選択し
継続的な環境保全に取り組んで参ります。DEAN & DELUCA (ディーン&デルーカ)
INFO/画像提供/株式会社ウェルカム
URL:https://www.deandeluca.co.jp/