秋が近づき、晴れればツーリングに最適な季節。
肌寒くなってきたら、少し早めの冬対策のアイテムを探してみてはいかがでしょうか。
今回は、NASAの技術を応用アウター「ORION PARKA(オリオンパーカー)」をご紹介したいと思います。
目次
全米のクラウドファンディングで累計8,000万円以上
株式会社エクセルリビングが提案しているのは、NASAの技術を応用したアメリカOROS社の革新的ウェア「ORION PARKA(オリオンパーカー)」です。
OROS社の拠点はアメリカのオハイオ州にあり、NASAの技術をいち早くアパレル分野に取り入れ確かな技術をもつ会社。
そのため、世界中でファンの多いブランドなのです。
すでにクラウドファンディングMakuakeで、9月2日~9月27日までの期間限定で、予約販売を開始しています。
NASAの技術を応用したアウターの特徴
素材は、たった3mmにもかかわらず、-40℃の寒さからも守ってくれ温度を31℃でキープしてくれるという優れものなのです。
そのためウィンタースポーツや冬のバイク、自転車などあらゆるシーンに活躍してくれます。
バイクに乗っていると寒さを感じるのは、首や手首などから入ってくる風。
さらに雨が降ってくると、寒さが一層増していくのです。
通常の場合、耐水圧1,500mmであれば雨に濡れても大丈夫と言われていますが、「ORION PARKA(オリオンパーカー)」は耐水圧が20,000mm。
まさに!バイク乗りにとっては嬉しいアイテムなのではないでしょうか。
「ORION PARKA(オリオンパーカー)」なら、ツーリングでの急な天候の変化でも快適に走行できそうな気がします。
ヒミツは、NASAが宇宙服として使用している「エアロゲル」
エアロゲルを特殊加工し、たった3mmの生地「ソーラーコア」を使用しています。
そのため断熱性に優れ、10℃~40℃の温度となる秋~冬にかけて着こなすことが可能。
また一般的なダウンと比較して軽いため、着用しても「動きやすく着ぶくれしない」のが特徴なのです。
メンテナンスも簡単!収納も充実のORION PARKA(オリオンパーカー)
防水性に優れているので、ケチャップやマヨネーズなどの液体がかかっても、水をかけるだけで簡単に落とすことができますよ。
また便利な収納ポケットがついているので、厚みのあるものでもOK!
クラウドファンディングのため2019年9月27日でプロジェクトが終了し、2019年11月末までに配送予定となっています。
機能性が十分確保されれば妥当な金額と言えそうですが、新しいものにチェレンジするという意味では、少し高めと感じてしまうところ。
この機能性で低コスト化が実現するか、身近に少しずつ商品の良さが広がるとバイク乗りにとっては必需品になるかもしれません。
機会があれば、試してみたいアイテムなのです。
素材 :ソーラーコア・ポリエステル
重量 :1.4kg(メンズLサイズの場合)
開発国:アメリカ
製造国:中国
メーカー:OROS社(アメリカ・オハイオ州)
INFO/画像提供/株式会社エクセルリビング