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早くも…イベント情報が秋から冬へ。
まだまだベストシーズンとなる夏のツーリング気分でいるのですが、ライダーにとって楽しみなイベントが冬にはあるのです。
今回は、第11回大阪モーターショー(THE 11th OSAKA MOTOR SHOW)の情報をお届けしたいと思います。
テーマは「Restart!」~新たなステージへ~
大阪では20205年日本国際博覧会が決定し、今回の大阪モーターショーのテーマは、博覧会に向けて大阪発の未来のクルマやバイクを通じた新たな暮らし・・モビリティ社会の魅力を伝えるというものなのです。
そして公式のテーマ曲の名も「Restart!」で、作曲は男性3人組のインストゥルメンタルPOPSユニット「SOURCES」となっています。
「SOURCES」
桐朋学園大学在学中に結成された男性のツインヴァイオリンとピアノによるインストゥルメンタルPOPSユニット。
クラシック楽器の枠に捉われない楽曲と演奏が聴く者、観る者の心を惹きつけてしまうのです。
力強い激しい曲からバラードまで、情景の浮かぶ“サウンド”が持ち味。
9月13日には、デビュー5周年を記念したアニバーサリーアルバムも発売予定となっています。
第9回でもテーマ曲の作曲や演奏に携わってきた彼らに、今回も注目!
8月下旬以降には関西の告知CMやSNSで情報が配信され、開催期間中はインテックス大阪でミニライブも開催される予定となっています。
スペシャルサポーターは9月2日(月)公式HPで発表!
スペシャルサポーターは、開催の告知CMへの出演や公式ポスター、SNSなどに登場し、クルマへの思いや大阪モーターショーの出展内容や企画などについても、随時発信していく役割をこなします。
いったいどんな方が就任したのでしょうか。
現在わかっている情報では、TVだけでなく様々なメディアで活躍している男性ということだけ。
そして国産車から高級外車まで役位20車種以上を乗りこなしてきた”クルマ好き”でも知られている人物となっています。
ぜひ、公式のHPをチェックしてみて下さいね。
第11回大阪モーターショー・チケット情報
前売り入場券は、9月2日(月)から発売。
今回から高校生以下は無料となり、新たに専門学生や大学生料金が設定されていますよ。
前売りの入場料の発売は、チケットぴあ(Pコード:992-462)やローソンチケット(Lコード:57606)、セブンチケット(078-943)、e+(イープラス)、楽天チケット、Yahoo!チケット、阪神プレイガイドで購入可能です。
第10回の来場者数や出店している団体、車両など参考にしてみて下さいね。
その他の問い合わせは、大阪モーターショーの運営事務局へ。
TEL:06-6233-2220
入場料(税込)
●一 般 :前売り入場料 1,500円 (当日 1,700円)
●専門学生・大学生:前売り入場料 1,300円 (当日 1,500円)
※学生割引適応の場合、入場の際に学生証の提示が必要となります。
テーマ:Restart!~新たなステージへ~
開 催 期 間 :2019年12月6日(金)~12月9日(月) ※4日間
開 催 時 間 :12月6日(金) 10:00~17:00
12月7日(土)・8日(日) 09:30~18:00
12月9日(月) 10:00~17:00 (予定)
会 場 : インテックス大阪 (大阪市住之江区南港北1-5-102)
主 催 : 大阪モーターショー実行委員会
構成・一般社団法人日本自動車販売協会連合会大阪府支部、日本自動車輸入組合
日刊自動車新聞社、テレビ大阪 (順不同)
来 場 目 標 : 285,000人公 式 H P : http://www.osaka-motorshow.com