好きなものは、…カッコよくて早いヤツ。
よく見る映画と言えば、ワイスピ(ワイルド・スピード)。
シリーズ化されている映画で、次なる新作の日本上陸を楽しみにしているところ。
おすすめは空からスポーツカーが落ちるシーンが最高!な、ワイスピシリーズのスカイミッション。
そして数々のスポーツカーが、豪快にクラッシュすることでも毎回話題となる作品なのです。
ぜひ、機会があったらご覧ください。
今回は、映画ではみられない貴重なクラッシクカーの情報をお届けしたいと思います。
英国発のクラシックカー専門誌『オクタン日本版』
2003年に英国で創刊した、クラッシクカーマガジン『Octane』の日本版。
2013年からは、1年に4回のペースで発行されています。
誌面では、美しいヴィジュアルや古い車のもつストーリーを大切しつつ、日本独自の解釈を加え再編集し、オリジナル製を追求しているのです。
世界的に価値のある車を取材していることで知られ、過去には数百万ドルで落札されたクラシックカーや特注のスーパーカーなどもあります。
自動車そのものの紹介だけでなく、そこにある物語やクラシックカーのあるライフスタイルを提案。
独自の視点で読者を獲得し、メディアとしても支持を集めている自動車雑誌なのです。
代官山にある蔦屋書店の車・バイクコーナーでは、最も売れている雑誌。
スーパースポーツカーが駐車場にさりげなく停まっているのを、見れるのもこの立地ならでは。
この書店にはバイク雑誌も数多くあるので、いちど訪れてみると楽しいですよ。
車の価値をもっと大切につなぐ!プロジェクトが始動
今回は新サービスとして、「ONE to ONE Program」を提供。
コレクションで価値のある車だけでなく、丁寧に次のオーナーへ仲介していくというプログラムなのです。
第一弾は、日本人のカーデザイナー・奥山清行氏が製作したスペシャルカー。
真っ赤なボディの1台は、フェラーリ599をベースにした「kode57」で3台しかないレアなマシンなのです。
さらにメタリックシルバーに輝く1台は、ランボルギーニ・アヴェンタドールをベースにしたkode0でワンオフモデルとなっています。
『オクタン日本版』と『octane.jp』で紹介され、次のオーナーへ
2つの媒体では、この貴重な2台を所有している現オーナーから、車に対する愛情やストーリーを取材して掲載。
車のもつ歴史を丁寧に取材することで、次の時代へ貴重なマシンを引き継いでいくというものなのです。
ONE to ONE Program for The Supreme Car 仲介サービス
- 現在のオーナーから委託を受けた車両の販売は、まず『オクタン日本版』(発行元:株式会社SHIRO)が事前に取材。
- 購入を検討する場合には、販売金額など車両の情報を共有。
- 条件が整い次第、実車を確認。
- 購入の意思が確定した場合、三者間(販売者・購入者・株式会社SHIRO)で契約を締結。
- 契約が成立した場合、その金額を株式会社SHIROに振込み。
- 登録する場合は、納車後速やかに名義変更を行う。
TEL: 03-5790-9035 MAIL: info@ccccll.co.jp
INFO/画像提供/株式会社SHIRO
URL:https://octane.jp/