累計100万部突破記念して2019年1月11日(金)~13日(日)の3日間に、東京オートサロンで「MFゴースト」がブースを出展。
そしてこの記念すべきイベントに登場するのは、特別仕様のトヨタ86なのです。
今回は、話題の「MFゴースト」をご紹介したいと思います。
「MFゴースト」の原作者
『MFゴースト』×『頭文字D』コラボクリアファイル①
ヤングマガジンで連載されている新公道最速伝説「MFゴースト」の原作者は、「頭文字D」の作者でもある、しげの秀一氏。
「頭文字D」は、峠などの公道をクルマで速く走るという、いわゆる走り屋と呼ばれる主人公の成長が描かれた作品なのです。
1995年から2013年まで連載され全部で719話、実写映画にもなっているほどの人気漫画。
これだけでも、根強いファンがいることがわかります。
そして全国のゲームセンターでは、子どもから大人まで楽しめるドライブゲーム「頭文字D ARCADE STAGE Zero(イニシャルD アーケードステージ ゼロ)」でも有名ですね。
「頭文字D」に登場する藤原拓海が、愛車AE86トレノGT- APEXで走り屋として進化していく過程が楽める漫画となっています。
主人公以外にも、走り屋になるために切磋琢磨する姿やそれぞれの登場人物の愛車も見どころのひとつ。
『MFゴースト』×『頭文字D』コラボクリアファイル③
今回の「MFゴースト」が話題となっているのは、主人公・片桐夏向が「頭文字D」の主人公である藤原拓海の教え子であること。
さらに2019年1月4日(金)に発売予定の第4巻で、累計100万部突破を達成!
これはファンなら、東京オートサロンで特別仕様車を見ずにはいられないはず。
「MFゴースト」作品のあらすじ(引用)
ここで「MFゴースト」の一部あらすじをご紹介したいと思います。
「頭文字D」の続編ともいえる話題の漫画。
まだ読んだことがない方は!ぜひ、走り屋の世界を少しでも覗いてみて下さいね。
西暦202X年。車の自動運転が普及した日本。
そんな時代に、公道の自動車レースが開催されていた。
世界中で人気を集めるレースの名はMFG。
ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど、最速を誇るマシンが次々に参戦していた。
一方、イギリスのレーシングスクールを卒業したドライバー、片桐夏向は、ある目的を果たすため日本に帰国する。
藤原拓海の教え子である片桐は、理解不能なテクニックで、欧州のモンスターマシンを猛然と追いかけるのだった。
「MFゴースト」第4巻
著者:しげの秀一
発売日:2018年1月4日(金)
判型:B6
ページ数:200ページ
定価:630円(税別)
発行:講談社
掲載誌:ヤングマガジン
作品公式HP:https://yanmaga.jp/c/mfg/
公式Twitter:@mfg_ym
東京オートサロン限定・オリジナルグッズ
「MFゴースト」に登場する主人公の片桐夏向が操るマシンとして、特別仕様のトヨタ86GTが展示されますよ。
その他にオリジナルグッズや、単行本、「頭文字D」、「MFゴースト」のコラボクリアファイル(3種入り)を1,000セット限定で販売予定です。
まだ東京オートサロンに行ったことがない人は、熱気あふれる会場の空気をぜひ体感してみて下さいね。
INFO/画像提供/株式会社講談社