寒い季節には、とくにお肌の乾燥が気になります。
自分で購入しようと保湿マスクを選ぶのですが、いっぱいあってどれを購入していいのか分からない…ということもあります。
そこで今回はMy Little Boxに入っていた、キュレルの潤浸保湿「モイストリペアシートマスク」とミノンのアミノモイスト「ぷるぷるしっとり肌マスク」を徹底比較。
コスパがいいのはどっちなのか検証してみました!
ミノン アミノモイスト「ぷるぷるしっとり肌マスク」
敏感肌や乾燥肌の方に選ばれている保湿マスクです。
9種類の保潤アミノ酸と2種類の清透アミノ酸配合で、かさつきやごわつきなどが気になる敏感肌に最適。
乾燥による小じわを目立たなくし、水分を保つ機能が低下しがちな肌のバリア機能をサポ―トし保湿成分を補給してくれます。
ぷるぷるしっとりマスクの使い方と特徴
- 約10~15分おいてからマスクをはずし、肌に残ったジェル美容液は手のひらになじませます
- 週1~2回が使用の目安
- シートが乾いていなくても、15分以上つける必要はありません
- 低刺激性
- 無香料・無着色
- アルコール(エチルアルコール)無添加
- 4枚入り
- 1枚22ml
- 価格:991~1,320円
- 第一三共ヘルスケア株式会社
全成分:水、BG、ペンチレングリコール、グリセリン、アルギニン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、セリン、フェノキシエタノール、(PCA/イソステアリン酸)PEG-40水添ヒマシ油、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、水添レシチン、グリチルリチン酸2K、トリイソステアリン、トコフェロール、PCA-Na、アラニン、グリシン、トレオニン、バリン、ヒスチジン、プロリン、リシンHCl、ロイシン、ペンテト酸5Na、1,2-ヘキサンジオール、カルノシン、ポリクオタニウム-61、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ヒアルロン酸Na
キュレル潤浸保湿「モイストリペアシートマスク」
乾燥性や敏感肌を考えられた保湿マスク。
乾燥しがちな「まぶた」や「小鼻」横の隙間を覆えるシートが特徴です。
切り離して使えるオリジナル形状の「どこでもケアシート」つきなのは嬉しい。
うるおい成分のセラミドやユーカリエキスが配合され、角層まで深く浸透しみずみずしい肌へ導いてくれます。
モイストリペアシートマスクの使い方と特徴
- 化粧水で肌を整えた後に使用。
- 10~15分おいてからシートマスクをはがし、肌に残った液をてのひらで優しくなじませます
- シートマスクの後は、普段使いの乳液やクリームを使います。
- 弱酸性
- 無香料、無着色
- アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
- 1枚27ml
- 4枚入り
- 価格:3,980円
- 花王株式会社
水、デシルグルコシド、(カプリリル/ カプリル グルコシド、ラウリルグルコシド、グリセリン、 ココイルグリシンK、乳酸、香料、キュウリ果実エキス、マドンナリリー根エキス、クエン酸Na、EDTA-2Na、安息香酸Na
実際に使用してみた!使い心地やコスパがいいのはどっち?!
週に1回使用する場合には、ミノンアミノモイストのマスクは1箱991円~1,417円(オンランショップによって価格がことなります。)となり、キュレルより割安でケアができます。
キュレルとの違いは、マスクに浸されている量。ミノンアミノモイストは1枚あたり22mlに対して、キュレルは1枚あたり27ml。キュレルはお高い印象ですが、「セラミド」が入っている点に大きな違いがあります。
- ミノンアミノモイスト:1枚あたり248~354円
- キュレル:1枚あたり995円
保湿マスクの選び方・感想まとめ
コスパを考えると、ミノンアミノモイスト。保湿効果を短時間で期待したいときには、キュレル。どちらも無香料なので、香りが苦手な方におすすめ。
乾燥が気になる季節。少しずつでもうるおい肌をめざしてケアをしていきたいものですね。
今回紹介した保湿マスクは、どちらもMy Little Boxに入っていたアイテム。
いままでに気になっていたけれど使ったことがない商品と出会えることもあります。最新情報を更新したい方にもおすすめのボックスです。

サブスクとなるので自動更新。解約する方法をしっかりチェックしてから検討してみてくださいね。
