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【取材】「SHOEI」のヘルメットに関する疑問!直接聞いてみました

新型コロナウイルスの影響で自粛生活が続き移動制限があるため、思うようにツーリングに行けないのが最大の悩み。

皆さんもおうち時間を楽しみつつ、可能な限りツーリングに出かけていることでしょう。

今回は、バイクの免許を取得してツーリングに出かける方が多くなる時期に向けて、ヘルメットに関する疑問を解決できる企画を考えてみました。

ヘルメットはいつ頃まで使用できるのか疑問

撮影:音楽と珈琲の店 岬

バイクを購入してから早くも3年が過ぎ、やっと愛車にも慣れツーリングを楽しめるようになりました。

試乗もせずに購入し、エンジンが停止する、パンクする、台風のなか走るなど色んな思い出があり、さらに愛着が湧いているところなのです。

同時にヘルメットはいつまで使用できるのか疑問になり、さっそく愛用しているSHOEIの担当者の方に、ヘルメットに関する疑問を解決すべく取材の申込みをさせていただきました。

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Photo by ali mahmoodi on Unsplash

ヘルメットに関する疑問!一挙公開

質問その1:ヘルメット購入のタイミングは?

Photo by Yury Kirillov on Unsplash

ヘルメットの安全性や耐久性は、いつまで有効なのか。購入時期や買い替えのタイミングを教えてください。

管理人

回答

日本国内で販売されているオートバイ用ヘルメットには、国が定める安全基準を満たしていることを示す PSC マークと、それに伴う製造物賠償の責任を示す SG マークのラベルが貼付されています。
ヘルメットを使用していくうちに、新品の状態と同じ性能を維持できなくなることがあります。SG マークはその有効期間を「購入後 3 年」と定めています。そのため、使用しているなかで異常が見受けられなかったとしても、SHOEI では使用後 3 年以内を目安に新しいものへ交換することをお勧めします。

管理人さんのヘルメット、買い替え時かもしれないですね。

質問その2:ヘルメットを落としたら、どうなるの?

Photo by Pelle Martin on Unsplash

ヘルメットを落としたとき、衝撃によってどのようなことが起こるのか。またその対応方法について教えてください。また走行中の転倒ではなく、例えば腰の高さから落とした場合に安全性は保障されるのでしょうか。

管理人

回答

画像提供:SHOEI

へルメットは衝撃を受けた際、シェルで衝撃エネルギーを点から面に変えて、内側の衝撃吸収ライナーがシェルと頭に挟まれて潰れることによって衝撃のエネルギーを吸収します。

ヘルメットを落としてしまった際に、見た目は綺麗でも中の衝撃吸収ライナーが衝撃によ って変形している場合があります。変形した衝撃吸収ライナーは、次に衝撃を受けた際にエネルギーを吸収できず、重大なけがにつながる恐れがあります。

一度強い衝撃を吸収したヘルメットは保護性能が低下し、次に衝撃を受けた際に本来の性能を発揮できないため、安全性は保障できません。

ヘルメットを落としてしまったときは見た目が綺麗だからといって自己判断で使い続けず、一度でも強い衝撃を受けた場合は使用を中止するか、使用できるかどうかをメーカーに問い合わせてください。

もし心配なら、お店の人に相談してみよう。

質問その3:これだけは知っておきたい!ヘルメット選びのポイント

ヘルメットを選ぶときのポイントから、これだけは大切だと考えることを教えてください。

管理人

回答

ヘルメットを選ぶときに大切なことは、サイズ選択です。大きめのサイズを選ぶ方が多いのですが、サイズが大きいと被りが深くなり上方の視界が狭まったり、走行時にヘルメットがぶれて首や肩への負担が大きくなり、疲れやすくなったりします。

SHOEI には、頭のサイズを詳細に計測し、最適なヘルメットサイズの診断と専用パッドを使いジャストフィットする内装をお作りする 「SHOEI Personal Fitting System 」というサービスがありますので、ヘルメットを新しく購入される際は、このサービスをご利用いただくことをお勧めします。

 

 SHOEI X-14 NORICK ’04 阿部典史

SHOEI Personal Fitting System は、全国の SHOEI TECHNICAL SHOP全店でこのサービスを提供しています。また、SHOEI オフィシャルショールーム、SHOEI Gallery TOKYO では新規ご購入時だけでなく、既にお持ちのヘルメットを持ち込んでの内装調整も対応しています(持ち込みでの内装調整は有料です)。

SHOEI Gallery TOKYO

「SHOEI Personal Fitting System 」を利用すれば自分にぴったりのヘルメットを購入できそうですね。

SHOEI TECHNICAL SHOP や SHOEI Gallery TOKYO の詳細については、SHOEI ホームページからご確認いただけます。
全国の SHOEI TECHNICAL SHOP(正規販売店のなかで、SHOEI TECHNICAL SHOP とマークのあるもの)

SHOEIホームページ

質問その4:とくに夏のお手入れ方法を、担当者がしっかり伝授!

Photo by Mitch Kemp on Unsplash

夏はかなり汗をかくためパットを洗濯することが多いのですが、耐久性などを維持するための方法や買い替えのタイミングなどを教えてください。

管理人

回答

ウレタンは湿気に弱いので、内装が濡れたまま放置しておくとウレタンが傷みやすくなり、またニオイの原因にもなります。汗や雨などで内装が濡れたら、取り外して洗濯して十分乾かすことが耐久性の面や快適にお使いいただく上で大事です。
内装がほつれたり破れたりした場合は、買い替えてください。

メンテナンスは大切ですね。

質問その5:ヘルメットにキズができたときの、カラーの補修は?

Photo by krishan saini on Unsplash

ヘルメットにキズができたとき、カラーの補修をしたいときにおすすめな商品などはありますでしょうか。

管理人

回答

ヘルメットの塗装補修について、特定の商品はご案内しておりません。市販のタッチアップペン等をお使いください。

バイクショップなどで探して補修にチャレンジすることになりそうですね。

まとめ

ヘルメットは、一定期間の使用により安全性が保障されないため「購入後3年」で新しいヘルメットの購入を検討した方が良さそうですね。

そんな管理人も、そろそろ購入の検討時期となっていました。

お気に入りのヘルメットなので愛着がありますが、前向きに検討したいと考えています。

SHOEIでは、自分にぴったりのヘルメットを購入できるようサイズの計測を行っています。

また衝撃の程度にり安全性が心配になった際には、そのまま使用できるのか確認するサービスもあることが分かりました。

転倒や事故などで大切な頭部を守るヘルメット。

定期的なメンテナンスと購入時期を検討しつつ、バイライフを楽しく過ごしていきたいものですね。

今回はSHOEIのご担当者の方に取材をお願いさせていただきました。

お忙しいところ取材にご協力いただきまして、ありがとうございました。

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