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最新情報!バイクの盗難対策に、どれを選ぶべき

新しい年を迎えたと思っていたら、もうすぐ2月。

まだ寒さは本格的な状況ですが、春に向けてツーリングの準備をしてみるのも楽しそうですね。

今回は本格的なシーズン到来まえに、バイクの盗難に関する情報をお届けしたいと思います。

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令和元年発表の盗難状況

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2020年7月9日に発表されているバイクの盗難発生状況(警視庁)は、1,133件。

前年と比較して、382件減少しています。

これは嬉しい情報。

バイクの盗難、発生場所は

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令和元年中のバイクが盗難される発生場所で、いちばん多かったのは「住宅の敷地内」となり52.3%。

次に「駐車場や駐輪場」、「道路上」という結果です。(生活安全総務課手集計)

バイクの盗難対策

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警視庁では盗難対策として、短時間でもハンドルロックをすること、防犯性の高い補助ロックを使用することを提案しています。

また盗難防止装置、駐輪する際にはバイクにカバーをつけることを推奨。

ツーリング先で、バイク専用の駐車場を見つけるのが難しいこともあります。

そんな時はフェンスなどが設置してあり、夜間でも照明設備で明るさと見通しが確保されている場所を選んでみましょう。

防犯カメラが設置されていることも、バイクの盗難対策になります。

MEMO

警視庁 生活安全総務課 生活安全対策第二係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

バイク盗難防止装置

 バイク盗難防止グッズ

多機能防犯アラームでリモコンがついているタイプです。

7段階の感度調節が可能なので、大雨や軽い地震では反応せず盗難発生時にアラームが鳴るよう設定できるアイテム。

  • 音の鳴るタイプの盗難防止グッズは、音量の程度によって近所迷惑となってしまいます。

そのため購入前にバイクに設置できるかどうか、音量の音や感度を確認しておいた方が良さそうです。

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リモコンを押すだけで音が鳴り、簡単に見つけることができるので自転車の盗難対策にも便利です。

ただし取り付けが簡単なだけに、知っている人は外してしまうので防犯効果に疑問が残ります。

費用対効果としては、価格2,100円なので納得というところ。

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その他にSOS機能がつき、非警戒状態でONにするとトラブルで45度以上傾いている場合に音がなります。

バイクで転倒し音が鳴るシステムは助かりますが、そもそも山など人がいない時には不向きになる可能性が大。

街乗りや自宅での盗難防止に、お試しで使う程度のアイテムと言えそうです。

もう少しリアルタイムで、しっかり盗難対策をしたい方には、10秒間隔で検索する発信機がおすすめ。

バイクの盗難対策に!GPS搭載

  バイク盗難防止グッズ

位置情報管理システムを搭載している、探偵メーカーのアイテムがあります。

プロも納得のGPS高精度を実現し、サイズ47×40×17mm(重量42g)。

1カ月の通信料込みの価格もあり、2カ月目以降の通信料は連続契約以外でも延長することができます。

地図に移動距離や道のりを表示。

後は振動と防水対策といってところでしょうか。

6カ月使い放題のタイプもあるので、どの程度使用するかによって購入しても良さそうですね。

盗難対策のグッズ!定番タイプも便利

  バイク盗難防止グッズ

価格帯としては4,000円ほどで、シャッターつきなのでドライバーによる「こじ開け対策」になります。

セットも簡単なタイプ。

最近見かけることが多い、盗難防止アイテム。

ローターに13ミリ以上の穴が開いていれば使用でき、ブレーキディスク盤に挟むので簡単に装着が可能です。

レブル250(2019年式)には使用できなかった…というコメントもある(Amazon口コミ)ので車種に合わせて購入を検討した方が良さそうですね。

軽量なので持ち運びには、便利。

定番のU字ロックは、サイズ選びが大切。

URBAN UR85120 特殊焼入れ鋼 18φシャックル U字ロックは、特殊な加工がされているアイテムで、他のU字ロックより価格は高め設定となっています。

頑丈に盗難対策するなら、このアイテム

  盗難防止グッズ

サイズ直径10mm×長さ1200mm、重さ3.0㎏。

チェーンとロックで二重に保護されています。

大型バイクやミニバイク、自転車などにも使用できるアイテムで、30日間の返金返品対応つき。

長さは0.9m、1.2m、1.6m、2.0mの4タイプあり、1年間交換保証、24時間のカスタマーサービスが利用できます。

持ち運びには重すぎるタイプですが、耐切断性が高くピッキングに強いウェーブキー2本つき。

ツーリングなどに持っていくのには、重く持ち運び用としては不向きかもしれません。

地球ロックをするなら、固定する場所とバイクの距離を考えることも必要になります。

1階にバイクを停めている方で、ベランダのフェンスとバイクを固定するという方法もあるようです。

この場合、かなりの長さのロックが必要となりますね。

自分が駐車する場所とバイクとの距離を考えてから、選んでみてはいかがでしょうか。

いざという時のために、バイクの盗難保険

バイクに乗るなら、任意保険は必須。

いつ必要になるか分からないからこそ、安心できる保険加入必要です。

Ziutto Ride clubでは、最大で300万円まで補償。

自宅や駅などでの盗難や、かぎ穴のいたずらにも保険でサポートしています。

気づいたらバイクがない…という事態に対応するためのひとつの方法です。

Zutto Ride clubの盗難保険では、パーツの盗難保険やかぎ穴のいたずら補償まで対応可能。

 例えば…

盗難5のプランでは、年会費4,400円(税込)。

車両盗難保険金額の上限は5万円で、車両盗難時の自己負担額は5%となっています。

 1日25円からのZuttoRideバイク盗難保険

この保険適用を受けるには5%の自己負担が必要になりますが、いざという時の保険に。

Zutto Ride clubの盗難保険では、自分の補償しておきたい金額と年会費で、選べる保険となっています。

この他にロードサービスやフルサポートプランなどもあり、ツーリングなどでエンジンが停止した困ったなどトラブル時にも対応しています。

フルサポートなら、バイクの盗難保険とセットで加入できるので面倒な手続きが少なくて済みます。

さらに、これからバイクを購入したいと探している方に、理想のバイクが見つかるサービスもあります。

Zutto Ride clubで売れ筋のバイクをチェックしてみてはいかがでしょうか。

これから春に向けて、ライダーが活動準備に入る時期。

バイクに乗る時期だけ、保険に加入するという方法もありますよ。

盗難だけは絶対に避けたい…そのためしっかりと盗難対策をして、楽しいバイクライフを過ごしましょう。

Photo by Mike Swigunski on Unsplash

 盗難保険とロードサービスでライダーをフルサポート

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