Photo by Ashutosh Dvivedi on Unsplash
ZuttoRide Market(ずっとライドマーケット)では、新車から中古バイクを販売中。
また販売店やメンテナンスの依頼まで、条件を選択するだけで知りたい情報を検索ことができますよ。
今回はZuttoRideのサービスやバイクの盗難対策についての情報です。

目次
欲しいモデルを探すことができる
Photo by Kirill Petropavlov on Unsplash
ZuttoRide Market(ずっとライドマーケット)では、国内から外車までバイクの種類が豊富。
メーカーが決まっているなら、メーカーを選んで気になるモデルを探すことができます。
その他に排気量や販売店のある地域からもアクセスすることが可能。
車両タイプには、原付からスクーター、ミニバイクなど自分の乗りたいバイクから選べるので探しやすいのも特徴です。
フリーワードの枠もあるので、お気に入りのモデルを検索してみて下さいね。
ZuttoRide Market(ずっとライドマーケット)なら特殊なバイクでもOK!
Photo by Wesley Tingey on Unsplash
メンテナンスを依頼したくても、どこに頼めばよいのかわからないこともあります。
そんな時には、便利なZuttoRide Market(ずっとライドマーケット)がおすすめ。
例えば…ドゥカティMHRでは、センタースタンドが不安定で修理してほしいという依頼にも。
新品の部品がなくても、それぞれの箇所をチェックし、修正や溶接で完了しています。
これは助かりますね。
こんな時にも!ZuttoRide Market(ずっとライドマーケット)
Photo by Hans Ripa on Unsplash
- 事故でフロント部分が大破したので、カスタムを兼ねて修理してほしい。
- ガソリンタンクの穴あきによるガソリン漏れの修理と修正塗装もお願いしたい。
ZuttoRide Market(ずっとライドマーケット)のメンテナンスオーダーは、オンラインで全国にある整備店から、要望を叶えてくれる整備店を探すことができます。
利用方法は依頼をフォームから登録し、整備店がエントリーしてくれるのを待つだけ。
経過については、マイページから確認することができますよ。
あとは、エントリーしてもらえた整備店の中から、好きな整備店を選べます。
もちろんサービスを利用するときの料金は、無料。

Photo by Eurrae Segn on Unsplash
有効期限があるため、期間内に整備店からのエントリーがなければ、再度エントリーをする必要があります。
いくつかエントリーされた整備店には、全て連絡しなくてもOK!です。
例えば…引っ越しなどで整備してもらえるお店を探しているときにも、役に立つのがZuttoRide Market(ずっとライドマーケット)。
特殊な車両やメンテナンスでなくても、販売店などを探すときにも利用できるので便利なのです。

- 暴走族風なカスタムや違法改造車輌は、投稿できません。
- レーサー車両については、投稿が可能です。
ZuttoRide Club(ずっとライドクラブ)の盗難保険とロードサービス
Photo by Gerhard Siebert on Unsplash
ZuttoRide Club(ずっとライドクラブ)では、盗難保険とロードサービスの保険も充実。
全国に6000点以上導入され、会員数は24万人を突破しています。
バイクの盗難保険は必要なのか
2017年の警察庁の調べによると、毎日盗難の被害にあっているバイクは54台以上に。
そして検挙率は、14.9%を低い状況なのです。
これは心配になってしまいます。
盗難されるバイクのうち、キーを挿したままのバイクが27%もあり、主な盗難場所には、駐輪場や駐車場、維持択の敷地内などで83%ものバイク盗難被害がおこっています。
自宅の敷地内に駐車しておけば安心!というわけではなさそうですね。
しっかりとバイクのキーをとって、ハンドルロックをかけるようにしておきましょう。

ZuttoRide Clubの盗難補償
Photo by Andriyko Podilnyk on Unsplash
バイクの盗難保険では最大で300万円まで、パーツの盗難保険では最大20万円、かぎ穴のいたずら補償では、最大5万円までが補償となっています。
保険は補償の金額が高いほど保険料も高額となる仕組みのため、しっかりと自分のバイクにあった保険を選ぶ必要があるのです。
ZuttoRide Clubの盗難補償には、全部で18プランあるのが特徴。
ローンが残りバイクがない…という事態が発生しても、保険に加入しておけば再度バイクを購入できる可能性があります。
該当するバイクかどうかは、バイク査定表の中にある車種かどうか、確認してみましょう。
新車だけでなく、中古のバイクでも対応してもらえます。
パーツの盗難保険では、マフラーやサスペンションなどパーツのみの盗難にも対応しています。
また盗難が未遂に終わったときの、いたずらやカギ穴が壊された場合にも保険が使えるのです。
Photo by Jon Couch on Unsplash
例えば…盗難30というプラン
年会費12,700円で車輌盗難保険金額の上限が30万円、車輌盗難時の自己負担額は5%(15,000円)、パーツ盗難保険上限は5万円。
2017年6月にZuttoRideで調査した結果、バイクの盗難が多い国内車種
- HONDA:PCX125、CB400SF
- YAMAHA:ジョグ、SR400
- SUZUKI:アドレスV125、ハヤブサ1300
- KAWASAKI:ニンジャ250/R
日頃から盗難対策をしておく必要がありそうですね。
いつもの盗難対策はこれ!
Photo by Walid Hamadeh on Unsplash
実際に行っている盗難対策は、バイクカバーとロック。
バイクカバーの色はシルバーもありますが、おすすめはブラックタイプです。
できれば厚め素材の防風、防塵、UVカット効果の高いものがおすすめ。
あとはバイクのサイズに合ったものを選ぶことが重要なポイントとなります。
自分のバイクに合ったサイズでないと、下から雨や風が入り汚れなどの原因となるだけでなく、肝心な防犯対策も半減してしまうから。
しっかりと、サイズを確かめてから購入してみて下さいね。

ロックは鎖状のタイプのもので、できれば地球ロックができる長さがあると最強です。
こうなると重さもあるので、持ち運びには不便ですが防犯対策にはなります。
鎖でつないでいても、特殊工具などで切られてしまうと…意味がないのですが。
していないよりは、安心と言えるでしょう。
Photo by Skyler Smith on Unsplash
その他の防犯対策は、何といってもガレージやコンテナにバイクを入れておくこと。
コストもかかりますが、雨や風を避けることができるので、防犯対策以外にもメリットがあるのです。
最近コンテナを使い始めたのですが、最寄りの駅周辺には良い物件がなく….少し遠くのコンテナに、大切なバイクを収納しています。
コンテナを借りてから、いちばん困ったのはバイクをコンテナに入れること。
Photo by elijah lucian on Unsplash
少なからず段差があるので、ラダーが必要になりました。
コンテナによっては、バイク専用タイプもあるので、初心者にはバイク専用のコンテナがおすすめです。
うまくキャンペーンなどを利用すると、初期費用が抑えられて自分だけのガレージが手に入るので、検討してみてはいかがでしょうか。
コンテナを選ぶときのポイントは、周辺の環境や立地、コンテナに収納するときの段差。
その他に路面が砂利や土タイプよりは、コンクリートの方が収納しやすいと思います。

バイクを収納するときに反動が必要なら、ある程度コンテナの周囲に広さがあるとベストかもしれません。
いずれにしても、ネットで契約ができるのですが一度物件を見に行った方が確実です。
急な坂道を登って、いちばん奥のコンテナに収納するタイプだと、雨が降ったときに収納するのが大変になります…
コンテナはかなり便利なのでおすすめですが、天候が悪いときや早朝にバイクに乗りたいときのことも考えて選べるとよいですね。
Photo by Eric Endrizzi on Unsplash