「ルタオ(LeTAO)の濃厚なチーズケーキ、至福のひと時を味わいませんか?」
ルタオは、北海道を拠点に展開する人気のスイーツブランドで、特にその濃厚でクリーミーなチーズケーキで知られています。一口食べれば、口の中に広がるチーズの芳醇な風味となめらかな舌触りに心奪われることでしょう。ルタオのチーズケーキは、厳選された素材と丹精込められた製法によって作られており、贅沢な味わいを追求しています。
濃厚なチーズの風味と口どけの良さ、そして絶妙な甘さが融合したルタオのチーズケーキは、一度食べるとやみつきになること間違いありません。特別な日のお祝いや、大切な人への贈り物にもぴったりです。
目次
「ルタオ」発祥の地は小樽にあり!
観光地にもなっている小樽には、歴史的な建造物があり素敵な街並みのある場所。
その観光地の中心となるメルヘン交差店に小樽洋菓子舗「ルタオ」があります。
開業は、1998年6月。
「 La Tour Amitié Otaru 」〜親愛なる小樽の塔〜
空の青と山の緑が似合う素敵な塔ですね。
ここが、日本であることを忘れてしまいそうな場所でもあります。
ルタオのコンセプトは2つ。
一つは、ノスタルジック・モダン(Nostalgic Modern)〜スイーツにも斬新な発想と美味しさを〜
として、今日よりも明日へ美味しいものを創るための探求心として、表現されています。
そして、ノーザン・スイーツ・マナー(Northern Sweets Manner)〜
この意味には別の解釈があり、北海道のお菓子といえばルタオと言ってもらえるように、願いが込められています。
目標を持つことは、それに向かって進む方向がしっかりと定まっているということ。
そのためには何をしていけばいいのか、について考えさせられる言葉でもあります。
「ルタオ」が大切にしている詩
さらにルタオの心としてお店の前に石碑があり、車いすカメラマンの田島隆宏さんの「人生の旅」という詩が書かれています。経験したからこそ伝えられる言葉がある、とても感動的な詩だと思いました。
創業者の河越氏がこの詩に深く感動したことからここに石碑が建てられ、ルタオの心としてスタッフ全員が大切にしている詩なのも納得できます。
人気のチーズケーキは、全国へ!
現在ではルタオのもつ心が届き、3年かけて改良された新しい冷凍技術によっていろんな場所へ配送が可能になりました。そして、北海道だけでなくその美味しさは他県でも評価されています。
なかでも「ドゥーブルフロマージュ」と「ロイヤルモンターニュ」は、人気のチーズケーキ。
北海道の生クリームや小麦粉、卵、イタリアのロンバルディア地方で作られている、アンブロージ社のマスカルポーチチーズが使用されています。
生クリームは、殺菌の温度と乳脂肪率に独自の秘密製法。
この製法によって、生クリームを食べたときのミルクの濃厚な味わいと、口どけの良さが実現されているんです。


「ルタオ」店舗一覧まとめ
小樽洋菓子舗 ルタオ本店
JR函館本線の小樽駅から、タクシーで約10分くらいのところにある小樽洋菓子舗 ルタオ本店。
電車の方は、JR函館本線の南小樽駅から約5分くらい歩くと到着です。小樽オルゴール堂の向かいが店舗になっています。
小樽洋菓子舗 ルタオ本店は、2Fがカフェスペースとなり、観光名所のメルヘン交差点の周辺を眺めながらコーヒーや紅茶、スイーツなどが楽しめます。
月に一度だけ、予約制になりますがケーキバイキングも開催。
カフェのラストオーダーは、17:30となっています。
車の方は、紅葉園小樽入船第一駐車場へ。こちらの駐車場は、ルタオの特約駐車場です。
ルタオ各店で2100円以上の利用で、1時間の駐車場料金が無料になります。
エキモルタオでは、1,000円以上の利用でサンビルスクエア内の有料駐車場料金が1時間無料となっています。
北海道小樽市堺町7番16号 TEL:0120-46-8825(フリーダイヤル) FAX:0134-31-4227 営業時間:9:00〜18:00(定休日なし)
ルタオ パトス
店内は広く2階建て。1階は人気の商品のあるスイーツのショップ。そして、2階にはパスタや限定のケーキが食べられるスペースがあります。
〒047-0027 北海道小樽市堺町5番22号 TEL:0120-46-8825(フリーダイヤル) FAX:0134-40-5900 営業時間:9:00〜17:00(定休日なし) ラストオーダーは、16:30です。 車の方は、紅葉園小樽入船第一駐車場へ。 電車の方は、JR函館本線の南小樽駅から徒歩約10分です。
ルタオ ショコラ
ルタオ ル ショコラは、ルタオの店舗のなかで一つだけのチョコレートブランド。
チョコレートは50種類以上もあり、なかには限定のチョコレートも。彩りもあざやかなので、選ぶのも楽しくなります。
丁寧に作られた一粒を、ぜひ一度味わってみて下さいね。
チョコレートドリンクは、冬にホット、夏にアイスとして販売。ビターとミルクの2種類があります。世界中からあつめられたチョコレートを堪能できそうです。
それにしても、ビターとミルク、どっちにするか悩みそうですね。
〒047-0027
北海道小樽市堺町4番19号
TEL:0134-31-4511
FAX:0134-31-6818
営業時間:9:00〜18:00(定休日なし)
季節によって変更があります。
車の方は、紅葉園小樽入船第一駐車場へ。
電車の方は、JR函館本線の南小樽駅から徒歩約10分です。
ルタオ プラス
ルタオ プラスは、テイクアウト専門店です。ソフトクリームやふわふわのスフレオムレットや季節ごとの美味しいスイーツがあります。
店内や店頭に、飲食のスペースが少しあるのでちょっとした休憩にもなりそうです。
晴れていれば、外で景色を見ながらのんびり過ごすのもいいですね。
〒047-0027 北海道小樽市堺町5番22号 TEL:0134-31-6800 FAX:0134-31-6801 営業時間:9:00〜18:00(定休日なし) 車の方は、紅葉園小樽入船第一駐車場へ。
季節によって変更があります。
電車の方は、JR函館本線の南小樽駅から徒歩約13分となっています。
ルタオ チーズケーキ ラボ
ルタオ チーズケーキ ラボには人気のチーズケーキの他に、いろいろなチーズスイーツが楽しめるお店です。
オレンジとレンガの色調のお店。明るい店内で、ゆっくりと会話をしながら美味しいスイーツを楽しむのもいいですね。
北海道小樽市堺町6番13号 TEL:0134-31-5580 営業時間:10:00〜18:00 季節によって変更があります。 車の方は、紅葉園小樽入船第一駐車場へ。 電車の方は、JR函館本線の南小樽駅から徒歩約5分です。
エキモ ルタオ
小樽市内の方限定になりますが、バースデーケーキやデコレーションケーキを予約することができます。
エキモ ルタオでは、小倉あんのクリームと生クリームの入ったパイがあります。和と洋のコラボが絶妙でパイの表面には、黒みつとごまがトッピングされているんです。
このパイは、エキモ ルタオ限定なのでおみやげにも喜ばれそうですね。
〒047-0032
小樽市稲穂3丁目9番1号 サンビルスクエア1F
TEL:0134-24-6670
FAX:0134-24-6670
営業時間:10:00〜19:00(定休日なし)
季節によって変更があります。
車の方は、サンビルスクエア内の有料駐車場へ。料金は、1,000円以上の購入で1時間無料になりますよ。
ドレモ ルタオ
新千歳空港から、車で約7分の場所にあります。
国道36号線を直進して中央大通りを進み、コスモ石油を左折します。そして、泉沢向陽台方面へ向かうとお店です。
電車の方は、千歳駅から中央バス空港市内線を利用し、朝日町7丁目で下車すると、そこから徒歩1分ほどでお店に到着です。
広い敷地は、1600坪。
Doremo(ドレモ)のコンセプトは、「スイーツをもっとわがままに楽しむ」こと。「Do rest more」の頭文字から、つけられたそうです。
ルタオショップ棟には、限定のロールケーキの販売や工房でつくられたベーカリーも販売されています。
大きな窓から白樺林を見ながら、のんびり食事とスイーツが楽しめる空間となっています。
ドレモ ルタオの店舗には、ケーキやキッチンの工房があるため、パティシエがスイーツをつくる姿を見られるのも特徴です。
さらに、定期的に地元の野菜や果物を使った料理やお菓子作りのイベントが開催されています。
いろんな楽しみ方ができるお店なので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
〒066-0034
北海道千歳市朝日町6丁目1番1号
TEL:0123-23-1566
FAX:0123-23-7266
営業時間:ルタオショップ 10:00〜18:00
カフェ 11:00〜18:00(ラストオーダー17:30)
営業時間は季節によって変更がありますが、定休日はなくいつでも利用できますよ。
ルタオ新千歳空港店
ショッピングワールドにある、新千歳空港のルタオ直営店です。
出張や旅行に行ったときのお土産として人気なのは、やっぱり「ドゥ―ブルフロマージュ」ですね。
店内には、ちょとしたイートインのスペースがあるのも嬉しいところ。
あの時食べておけばよかった、という人にもおすすめです。
〒066-0012
北海道千歳市美々987 新千歳空港 国内線 ターミナルビル2F
TEL:0123-46-2250
FAX:0123-46-2251
営業時間:8:00〜20:00
カフェ:9:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
定休日はなく営業しているお店です。
ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ
厳選されたチョコレートと素材のコラボレーションによって、北海道産の小豆と生チョコを使用したデニッシュなど自由な発想の商品があります。
もちろん、ショコラドゥーブルなどの人気商品も充実していますよ。
〒066-0012
北海道千歳市美々987 新千歳空港 国内線旅客 ターミナルビル2F
TEL:0123-25-3233
FAX:0123-25-3255
営業時間:8:00〜20:00(定休日なし)
ルタオ大丸札幌店
ルタオ大丸札幌店は地下に駐車場があり、JRや地下鉄の札幌駅から直結しています。2011年に売り場の面積を拡大し、ギフトや生ケーキが充実。
さらに、大丸店のみの月替わりケーキや夕方限定ロールがあるので、毎月楽しみになりますね。
〒060-0005
北海道札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌店B1Fほっぺタウン内
TEL:011-828-1166
営業時間:10:00〜20:00(大丸札幌店の休日と同じ)
季節によって変更があります。
ルタオ(LeTAO)は、北海道を拠点に展開している人気のあるスイーツブランドであり、濃厚なチーズケーキでも知られています。特に、「ダブルフロマージュ」は、ルタオの代表的な商品であり、豪華な2層のチーズケーキです。
「ダブルフロマージュ」は、口どけの良いスフレチーズと、濃厚なベイクドチーズの2つの層からなり、ふわっとした食感と濃厚なチーズの風味が特徴です。チーズの甘さと酸味のバランスも絶妙で、チーズ好きな方にはたまらない一品です。
ルタオのチーズケーキは、丁寧に選ばれた素材と独自の製法により、一つ一つ手作りされています。そのため、贅沢な味わいと高品質なチーズケーキを楽しむことができます。
ルタオの店舗やオンラインショップで濃厚なチーズケーキを手に入れて、贅沢なスイーツタイムをお楽しみください。
北海道の美しい自然と豊かな文化を満喫するなら、いつ訪れるのがベスト?
北海道は四季折々の美しい風景が楽しめる地であり、各シーズンによって異なる魅力が広がっています。どの季節に訪れるかは、個人の好みや目的によって異なるかもしれませんが、以下に北海道のベストシーズンをご紹介します。
春(4月〜5月)
春になると北海道の大自然は花々で彩られます。桜やチューリップ、ネモフィラなどの花々が咲き誇り、美しい風景を作り出します。
夏(6月〜8月)
夏は北海道の短い夏の季節ですが、爽やかな気候と豊かな自然が魅力です。美しい湖や川での釣りやカヌー、ハイキング、キャンプなどアウトドア活動を楽しむことができます。
秋(9月〜10月)
秋は北海道の紅葉のシーズンであり、美しい紅葉が広がる風景が楽しめます。特に十勝岳や美瑛の丘などは絶景ポイントとして知られています。
冬(11月〜3月)
北海道は冬のシーズンには雪の王国として知られています。美しい雪景色やスキーリゾートでのウィンタースポーツ、温泉でのリラックスなど、冬ならではの楽しみがあります。
北海道のベストシーズンは季節ごとに異なりますが、自然の美しさやアクティビティの魅力は一年を通じて楽しむことができます。訪れる際は、目的や好みに合わせて最適なシーズンを選び、北海道の魅力を存分に味わってください。
小樽にある桜の名所をご紹介!
小樽には桜の名所も多くあります。以下は小樽でおすすめの桜の名所です。
- 小樽運河周辺: 小樽運河沿いの桜並木は、春になると美しい桜のトンネルとなります。夜にはライトアップも行われ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
- 小樽花園公園: 小樽花園公園は、桜の名所として知られています。広大な公園内には多くの桜の木があり、春にはピンク色の花が咲き誇ります。
- 小樽運河クルーズ: 小樽運河を巡る運河クルーズは、桜の季節にもおすすめです。船から桜を眺めながら、小樽の街並みや運河の景色を楽しむことができます。
- 銭函公園: 小樽市街から少し離れた銭函(ぜにはこ)にある銭函公園も桜の名所です。公園内には多くの桜の木があり、美しい風景を楽しむことができます。
これらの場所では、春の訪れとともに桜が咲き誇ります。桜の美しさを楽しみながら、小樽の観光名所やグルメも堪能してください。ただし、桜の開花時期は年によって異なるため、訪れる前に最新の情報を確認することをおすすめします。