キルフェボンの試食会は、年に数回開催される特別な試食会。
春には、1週間限定のいちごづくしのタルトが楽しめます。連日キルフェボンに訪れる観光客の方も多く、待ち時間があっても食べたいタルトなのです。
そして、いちごの次はピーチフェス!が開催されていますよ。
目次
キルフェボンの試食会に参加したいなら、応募してみる
キルフェボンの試食会に参加するためには、ホームページからの応募が必要です。カフェのある店舗で開催されるため、参加できる人数も少ないレアな試食会。
毎回ホームページから応募し、当選すると通知がくるシステムとなっています。人気のある試食会なので倍率が高く、応募してもなかなか当選しない企画なのです。
いつかは参加してみたいキルフェボンの試食会。試食会のお知らせが届き次第、こちらのサイトでも情報をお伝えしたいと思います。
みなさんも、ぜひ応募してみて下さいね。
今回の試食会は、ピーチフェスの特別企画。応募させていただきましたが、当選には至らず、しっかり店舗でピーチフェスを楽しんできました。
タルトを求めてキルフェボンへ!京都のキルフェボンは、どこにある?!
京都のキルフェボンは、京阪本線「三条駅」から徒歩7分くらいの場所です。駅を出るとすぐに鴨川がみえます。
京都らしい穏やかで、のんびりした風景です。目印は、スターバックスコーヒー。
スタバに見えないのですが、建物はレンガ調なのですぐにわかります。
向かい側にはローソンがあり、何となくいつもの看板の色合いよりシックな印象です。
このスタバとローソンのあいだの橋を渡り、三条通を進みます。(写真:駅から通ってきた道のり)そして、「小川珈琲 京都三条店」と「SAKURA Dining」の角、ひとつ目の信号を右折。
(写真:左手にセブンイレブンの信号のある交差点)交差点の右側に小川珈琲がありますよ。
小川珈琲店は2階建てのお店で、2階からは交差点が見下ろせます。観光に疲れたときの、ほっと休憩するスポットにもなりますよ。
今回訪れたのは平日ということもあり、外国からの観光客の方でにぎわっていました。接客をする上で、英語は必須ですね。
この付近には五之船入跡として川が流れ、趣のある風景がみられます。そのため海外から来る方の観光スポットにもなっているようです。
レンタルサイクルを借りて街を探索したり、カメラを持って撮影をしている方もみられました。
やっと見つけた、キルフェボン京都
京阪本線「三条駅」から橋を渡り、三条通に入ってひとつ目の信号を右折。50メートルほど歩くと、左手に小さな橋とキルフェボンが見えます。
川の傍にあるキルフェボンは、何ともかわいらしい「キルフェボン 京都」なのです。
開店は、11:00。平日なので、待っている人も少ない様子でした。
外でタルトを楽しめるテーブルもありましたが、夏はとても暑くて利用は難しいかもしれないですね。爽やかな季節限定で、利用してみるのは楽しそうです。
ピーチだらけのキルフェボンで、カフェ限定メニュー
京都のキルフェボンにきたなら、やっぱり気になるのは限定のタルト。
今回は、7月2日~6日販売予定の【2018 PEACH FES 】3種の桃のBaked Tartプレートにさせていただきました。
リレー形式で販売されるという3種のベイクドタルトを、少しずつ試食できる限定のプレートなのです。
3種類のタルトは、どれも個性派ぞろい。さっぱりしたタルトから、濃厚なタルト、素材を楽しめるタルトと全てそろっていますよ。
キルフェボンのタルトが少し大きめなので、少しずついろんな種類を食べてみたい!という方にはおすすめ。
残念ながらテイクアウトができないタルトなのですが、これからも企画してほしいプレートです。
期間限定となりますが、ぜひキルフェボンでピーチフェスを楽しんでみて下さいね。