キルフェボンには、全国に10店舗ある人気のケーキのお店です。
彩りのかわいい季節限定のタルトから、定番のフルーツのタルトまで見ているだけで幸せな気分になれるのも人気のひみつ。
今回は、キルフェボン銀座とその周辺を散策したのでご紹介したいと思います。
目次
銀座のキルフェボンで、期間限定のタルトを食べるなら予約?!
毎回お店の外観を素敵にディスプレイしている、デコラトリスというお仕事。
銀座のキルフェボンでは、デコラトリスの手がけたお店が彩りあざやかな装いでした。

銀座にあるキルフェボンは、テイクアウト専用の店舗とカフェのあるスペースは別となっています。
キルフェボンのケーキを予約したい方は、電話のみ受付をしていますよ。人気の店舗なので、電話がつながりにくいこともあるようです。
バースデーケーキなどで事前に注文したい時は、早めの予約をおすすめします。メールで予約の受付はしていないので、ご注意を。
銀座のキルフェボンにはカフェスペースがありますが、こちらも予約することができません。そのため土日や人気のある期間限定のケーキが食べたいときは、混み合い順番待ちをすることになります。
カフェスペースに行くには店舗入り口の左側にある階段、またはエレベーターで地下へ。
今回は平日で13:00は過ぎていたのですぐに入れると思ったのですが、カフェの前に30分の順番待ちの看板が出ていました。
入口ではキルフェボンの方が案内をしているので、整理券をもらい予定の時間を教えてくれますよ。
せっかくなので待っているあいだに、少し周辺を散策。
キルフェボンのお店を曲がった角には、クッキーのお店があり道路を挟んだ向かい側には、広島県のご当地グルメとおみやげが購入できる店舗がありました。
こんなカラフルな店内初めて!スイスメイドのカランダッシュのファンになる
何気なくみつけた文房具のお店。通り過ぎようと思ったのですが、カラフルな色合いに惹きつけられてしまいました。
カランダッシュは、ロシア語で「鉛筆」の意味。画材と高級筆記具を取り扱うスイスのブランドです。名前の由来は、1924年に会社を引き継いだアーノルド・シュバイツァー氏が尊敬するエマニュエル・ポワレ(1859-1909)から着想してつけられたものだそう。
ここにある画材や高級筆記具は、本社のあるジュネーブで生産されスイスメイドの印がつけられています。ヨーロッパに2カ所、アジアに1カ所の子会社があり、現在90カ国で販売。
カランダッシュの銀座ブティックは、ギャラリーを改装した店舗です。1階にはボールペンや万年筆などの筆記用具、革小物があります。
2階にはカラフルな画材が並び、ゆっくり選ぶことができますよ。
住所 104-0061 東京都中央区銀座2-5-2
電話 03-3561-1915
営業時間 11:00-19:00
商品の代引き発送のサービスがあるので、問い合わせをしてみて下さいね。
銀座にあるキルフェボンのカフェは、ほぼ満席状態
カフェスペースに行くには、地下の階段を下ります。テーマパークのような装飾のかわいいお店です。
白を基調とした店内は、ゆっくりタルトやティータイムを楽しむ人でいっぱいの状態でした。
ゆっくりと会話ができる空間なので、人気があるのでしょう。
5月までの限定!春の新作タルト
新作のイチゴとホワイトチョコクリームのタルトは、酸味のあるフランボワーズがアクセントのタルト。ホワイトチョコクリームの優しい甘さと香ばしいアーモンドサブレの食感が特徴的です。こちらのタルトは、5月下旬までの販売です。
1piece:773円
whole(25cm):7,344円