待っていました、大好きな季節が到来です!
ホテルやカフェでは、いちごのブッフェやスイーツが勢ぞろい。
食べきれないほどのタルトやケーキなど、贅沢ないちごを思う存分楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回は、大好きなカフェのひとつ「キルフェボン京都」をご紹介したいと思います。
キルフェボン京都はどこにあるの?!
場所は、京阪電車の三条駅から徒歩5分ほど。
この三条駅の道路を挟んで反対側には、駐車場とシェアサイクルがありますよ。
シェアサイクルを利用するためには、アプリを入れチャージが必要となります。
30分100円なので、晴れていたら利用してみるのもいいですね。
バイクの駐車場もアリ!三条駅
角には、こんな銅像も。
観光に来た人が写真撮影をしていましたが、わりと通り過ぎてしまいそうになる場所なのです。
バス停の前に、バイクの駐車場もありました。
大型バイクも停められるのは嬉しい!
この日は原付が多かったように思います。
大きな道路から比較的入りやすい場所にありますが、狭いので立ちごけには十分注意が必要です。
キルフェボン京都へ行くには橋を渡る
駅の改札を出ると、目の前に大きな川と橋が見えるので、キルフェボン京都へ向かうには、この橋を渡り少し歩きます。
この日は少し曇り空。
京都は大阪と比べて、少し気温が低めなのです。
橋には、こんなアート作品も飾られていました。
人々が行き交う場所にひっそりと、でも存在感のある場所です。
目印は、橋を渡ったところにある「スタバ」です。
珈琲好きなら、小川珈琲もおススメ
橋を渡ってスタバの前を通り、小川珈琲を右折すると50メートル先の左手にキルフェボンが見えてきますよ。
小川珈琲は、観光客にも人気のカフェです。
本格的なコーヒー豆を使用しているので、コーヒー好きには嬉しいお店となっています。
キルフェボン側からみた橋の様子です。
キルフェボン京都へ行くには、さらに小さな橋を渡ります。
木々に隠れているような、お菓子のお店。
いつもの白を基調とした外観に、爽やかなブルーがアクセントになった店舗が見えてきます。
さすがに寒いので、外でカフェを楽しむ方はいませんでしたが、外観は素敵な装いでした。
入口の横には待ち時間が記載された看板があり、今日は0分となっていました。
いつもは込み合うキルフェボン。
嬉しい誤算です。
キルフェボンのショーケースには、大好きなタルトたち
店内は、ショーケースに並んだタルトがいっぱい!ここに訪れるたびに、幸せな気分になれる瞬間なのです。
やっぱり「いちご」のタルトが美味しそう。
今回は「抹茶とイチゴのタルト」にしました。
piece:691円
whole(25㎝):6,588円
冷え込みの強い日には、このブランケットが嬉しい配慮。
最初は忘れ物なのかと思いましたが、すべての椅子にかけてありました。
ホットのカフェオレとタルト。
抹茶のグリーンといちごの赤のコントラストが、みためにもかわいい配色のタルト。
苦みはなく、ほんのりグリーンティーの香りがするタルト。
抹茶のスポンジにババロア、いちごの酸味がアクセントになっていますよ。
〒604-0961
京都府京都市中京区木屋町通 三条上ル恵比須橋角
- TEL:075-254-8580
- OPEN:【shop】11:00〜20:00【cafe】11:00〜20:00※ラストオーダー19:30
混雑状況によって、受付終了時間が早まる場合があります。 - 京都店ではクレジットカード・電子マネーは利用できません。
いちごの季節となり、楽しみなタルトが続々と登場することでしょう。
これからも、キルフェボン情報を少しずつお届けしたいと思います。